ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。雨でも晴れでもここでは毎日「さいらん日和」。

チャンスの前髪

2012-09-26 | 西蘭一家&西蘭夫婦
温(18歳)と夫が出発して今日で5日目。


さすがに冷蔵庫の中が空っぽで買い物に行ってきました。ついでに温の物を中心に不用品を山のように寄付してきましたが、まだまだあります
こういう時なので、思い切ってダウンサイジングしようと思っています。


いつもの店、いつものスタッフ、いつものGI(グレンイネス)なのに、
もう豆腐をたくさん買う必要がないこと
もそれほどの量が要らないこと
に気付きました。


(GIのモニュメント)

ブロッコリー
エビ
この時期に出回る中華月餅
どれも温の好物で、ふと手を伸ばしては引っ込めました。


(GIの中心は広場になっています)


エビは善(15歳)がアレルギーなので、これからはそんなに頻繁に買う必要がありません。月餅も善は小豆のが好きで白餡はパスなのです。


「アスパラのシーズンになったから、何か作ろうね・・・・」
と言っていたのに、海塩を振ってパニーニメーカーに挟んで焼くという、
ネコでもできる作り方しか実演できないうちに、温は行ってしまいました。



急に胸が熱くなり、
「あぁ、ほんとに行ってしまったんだなぁ。」
と目が潤んでしまいました。




家で仕事や家事に没頭している時は気も紛れ、温の部屋を出入りしても平気だったのに、スーパーの中でこんなに感傷的になるなんて。
2人分なので、
「たったこれだけ
という量の食材を買って店を出ました。


まだ善がいるので世話は続きますが、子育ては完全に終わっています。
もう自分で考え決めて実行する年齢で、親の言葉など聞き流しです。


「これから何をすればいいんだろう?」

いつもやりたいことが山のようにあって、こんな風に考えることは滅多にないのですが、ふとそんな事が頭を過ぎるほど、心が空っぽに感じました。


せっかく出かけたんだからコーヒーの1杯でも飲んでくればよかったのに、まっすぐ帰宅。帰ると留守電に伝言があり、電話の主に連絡すると、






思ってもみなかった話が


「これから何をすればいいんだろう?」
どころの話ではなく、これはもうすぐにでも動き出さないと


『運命』ってこういうものなんですね。
浅薄な人知など軽々と超え、明後日の方角から突然目の前にやってくる。
チャンスは前髪をつかめ!
ですね。
(チャンスには前髪しかないので、それを逃すとつかむところがないそう)



しばらくは授かった運に全力投球したいと思います。いつか成就できたら、
ご報告します。



そんな今日は夫が1人で伊勢神宮にお礼参りに行っています。
やっぱり、
世の中に偶然はない!

(写真は幻想的な五十鈴川)
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