ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

自分が選んだ生活

2012-09-24 | 息子通信
無事に入寮。

同じフライトに乗っていた日本人と一緒に寮へ。すでに多くの新入生が入寮済みでした。さすが築1年程度なので、本当にきれい。そして、本当に、







狭かった・・・


今朝起きたら、夫からこんなメールが来てました。
やっぱりそうかぁ


日本のマンションからの引っ越しなら、その差も少ないかもしれないけど、
根本的に家の規格が違う外国からの引っ越しとなると~
まぁ、すぐ慣れるでしょ
それもまた温(18歳)が自分で選んだ「ニッポンの生活」さっ



こちらは春先らしく花曇の1日でした。
バスのストが回避され、善(15歳)を学校まで送る必要がなくなったので、
「じゃ、行っちゃう
と、とことことことこ5kmのラン


実は8月上旬ぐらいから脚の調子が再び芳しくなく、
(骨盤にちゃんとはまっていない感じ
一度など走りに出たら、
「はっ、走れない
と家から数軒のところで引き返したこともありました。


その時初めて、
歩く時はびっこを引けても、走る時はムリ
ということに気付きました。
そりゃ、そうだ。
瞬間でも両方の足が地面を離れている時間があるわけでぇ~


ヨガも休み、ウォーキングにも行かず、関節を休めること1ヶ月半。
(どうも何かの拍子に骨周辺の筋か軟骨が摺れて炎症を起こすようです)
昨日は4kmのウォーキング
今日は5kmのランニング

違和感はあっても痛みはなく、様子をみながら調整して行こうと思います。



ちょっと見ない間に、

街路樹のサクラがすっかり咲いていました。


ソメイヨシノや色の濃い早咲きのサクラとはまた違って、

キレイです。


我が家の遅咲きのサクラもどんどん開花しています。

去年の葉を残しながら、今年の新しい葉も出てきました
二世代同居


まだ、こんなですけどね~



勝手に「金魚」と呼んでいる、

花の先が金魚の尻尾のようなラベンダーも咲いています。


どこも花盛りで春爛漫