暮れも押し詰まったこの時期、昨日から庭がこーんなことに・・・・・
業者に頼んで、
お隣との境に塀を建てることにしました。
お隣が境ギリギリに生垣を植えたところ、
案の定こちらに側にモリモリと生い茂ってきました。
我が家の木は古いレモンの木から最近植えたものまで、
境から1.5mは離して植えているのですが、それらの木に覆い被さるほどお隣の木が!
まるでジャングル状態
(うちが北側なので植物の自然の摂理なのでしょうが・・・)
レモンの木は相当古いので、風が強い日はお隣の枝の重さで、
「枝が折れる~」
という危険な状況で、塀を立てて少しでも自衛しようということに。
こういう問題はお隣が放置している以上、オークランド市の場合は、
自分でナントカしないといけないらしいのです
(理不尽~!か、訴えるか)
業者がだいぶ枝を払ったあとでも、この通り。
塀の柱から、1mほど張り出ています。
でもレモンの木との間に空間ができました~
切ってもらった枝の一部。
まだまだあります
この量、この太さ、捨てるのも有料
これを自分たちで負担するって、信じられます
(反対側のお隣は業者を派遣して、我が家側も剪定してくれています)
元々お隣との境界線際に作っていた家庭菜園は、今年は断念。
ここでは毎年、トマトやキュウリなど夏野菜を育てていました。
土の中も垣根の木の根が髪の毛の束のように伸びてきていて、
「これに水やりをするって」
と思ったら、春先に土を掘り返したところで終わってしまいました。
菜園なので土も柔らかく、根も伸びやすいのでしょう。
もうこの場所に野菜を育てること自体、諦めないといけないようです。
残念無念
被害甚大
幸い、素晴らしい業者に巡りあえて、ラッキーでした。
3人がかりで、タッタカタッタカ
(ウォーターブラスターで家を洗っている夫が4人めに見えました)
そして今日の昼過ぎに完成~
1日半の早業
(塀の前は奥までずーっと菜園だった場所。今や見る影もなく)
塀以外の仕事も頼んだのに、そちらも速攻でやっつけてくれました。
福建省出身の老板(ラオパン=棟梁)、リチャード(これ本名)
ありがとう
さっそく見に来てチェックを入れる
お隣のグレちゃん
うちの木との間に隙間ができて、まずは目標達成。
まだまだ隣の木の勢いに押されてますが・・・
「ねぇねぇ、この手の塀って何年もつもの?」
「普通は20年や30年はもつぜ。
でも、こんだけの量の木にぐいぐい押されたら20年もつかどうか、
わかんねぇなぁ~。植物の力ってスゴいんだぜ~」
先のことはわかりませんが、目先の問題はとりあえず年内に一件落着。
さて家庭菜園をどうするか、今度はそっちを考えないと~
業者に頼んで、
お隣との境に塀を建てることにしました。
お隣が境ギリギリに生垣を植えたところ、
案の定こちらに側にモリモリと生い茂ってきました。
我が家の木は古いレモンの木から最近植えたものまで、
境から1.5mは離して植えているのですが、それらの木に覆い被さるほどお隣の木が!
まるでジャングル状態
(うちが北側なので植物の自然の摂理なのでしょうが・・・)
レモンの木は相当古いので、風が強い日はお隣の枝の重さで、
「枝が折れる~」
という危険な状況で、塀を立てて少しでも自衛しようということに。
こういう問題はお隣が放置している以上、オークランド市の場合は、
自分でナントカしないといけないらしいのです
(理不尽~!か、訴えるか)
業者がだいぶ枝を払ったあとでも、この通り。
塀の柱から、1mほど張り出ています。
でもレモンの木との間に空間ができました~
切ってもらった枝の一部。
まだまだあります
この量、この太さ、捨てるのも有料
これを自分たちで負担するって、信じられます
(反対側のお隣は業者を派遣して、我が家側も剪定してくれています)
元々お隣との境界線際に作っていた家庭菜園は、今年は断念。
ここでは毎年、トマトやキュウリなど夏野菜を育てていました。
土の中も垣根の木の根が髪の毛の束のように伸びてきていて、
「これに水やりをするって」
と思ったら、春先に土を掘り返したところで終わってしまいました。
菜園なので土も柔らかく、根も伸びやすいのでしょう。
もうこの場所に野菜を育てること自体、諦めないといけないようです。
残念無念
被害甚大
幸い、素晴らしい業者に巡りあえて、ラッキーでした。
3人がかりで、タッタカタッタカ
(ウォーターブラスターで家を洗っている夫が4人めに見えました)
そして今日の昼過ぎに完成~
1日半の早業
(塀の前は奥までずーっと菜園だった場所。今や見る影もなく)
塀以外の仕事も頼んだのに、そちらも速攻でやっつけてくれました。
福建省出身の老板(ラオパン=棟梁)、リチャード(これ本名)
ありがとう
さっそく見に来てチェックを入れる
お隣のグレちゃん
うちの木との間に隙間ができて、まずは目標達成。
まだまだ隣の木の勢いに押されてますが・・・
「ねぇねぇ、この手の塀って何年もつもの?」
「普通は20年や30年はもつぜ。
でも、こんだけの量の木にぐいぐい押されたら20年もつかどうか、
わかんねぇなぁ~。植物の力ってスゴいんだぜ~」
先のことはわかりませんが、目先の問題はとりあえず年内に一件落着。
さて家庭菜園をどうするか、今度はそっちを考えないと~