ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ここ数日

2011-12-14 | 移住生活
相変わらず仕事でヒッキー気味です


でも午前中は今年最後のヨガに行ってきました。これからヨガも長い夏休み(子どもと一緒)身体がなまらないように、家でもぼちぼち続けていかないと。毎晩20分ほどしていますが、週イチで1時間半はやろう(誓)



温(17歳)にカンタベリー大学から手紙が届きました。


温は高校に通いながら、最終学年は奨学金をもらってカンタベリー大学の授業もオンラインで受講していました。(この話はコチラでも)


手紙の内容はその成績表と、大学へのお誘いでした。


NZの大学進学は、先月あった全国統一テストNCEAの結果による自分の「持ち点」で、どの大学のどの学部に入れるのかがわかります。


○×大学の凸凹部ならNCEA最低○○点以上
というように入学資格が決まり、入試はありません。
(指定されている点数さえあれば、何人でも入学させるという太っ腹


しかし、実際は各大学があの手この手でいろいろな学生を誘致しているそうで、NCEAの結果が出ていない今の段階でもこうしてお誘いをもらい、ここで入学手続きをとれば、NCEAの結果がどうであれカンタベリー大学に入れるわけです。


「どうするの?」
と一応聞いてみると、

「カンタベリーねぇ。寒そうだな~」
と言いながら、部屋に引っ込んでしまいました。



ヤツの頭の中にはニッポンしかないようです




お話変わって、NZ最大の共同購入サイト「グラブワン」を見ていたら、
クリスマス・プレゼントのページができていました

スポーツウェアに酒っ
実にキウイな品揃え~


クリスマスにまんまのジャージって(おしゃれジャージではなく)

ここならバリバリ、
アリ
のよう



またまたお話変わって、
夫が買って来てくれた

ショートケーキ


ちゃーんと間にもイチゴが挟まってま~す。

自分では作ろうとも買おうとも思わないけれど、目の前に出てきたら、
いただきまーす
(夫は大好物


子どもたちはケーキそのものよりも、周りのビニールに、
「ニッポンだぁ」
と感動していました。


日本に住んだことがほとんどないので、
ショートケーキ=日本のケーキ
の発想は、彼らにないのです。



最後に
ドドドーン

庭のレモンとオレンジ
どちらも表面凸凹でオーガニック度120%
ぶちゃいくですが、これがおいしくって~


オレンジはこれで最後なので、マーマレードにして長く楽しもうと思います。しかし、これだけの量を切り刻むとなると、指に豆は必至

「でも、これだけのためにフードプロセッサーを買うのもなぁ
と、豆に耐えている健気な私(←誰も言ってくれないので自分で言います)


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