ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ3回目行備忘録:2018年2~3月

2019年12月05日 | 海外:ハワイ備忘録

2017年4月の初ハワイ
まさかのホテル投資という
予想外の展開に発展して、
1年で3回目となったハワイ。



さすがにこのペースは
メーターが振り切れるので
これからは年1回の訪問か


今回は機中泊を含めて8泊9日
旅行記は計22本。
1日3本計算で、さすが3回目
だいぶ落ち着いてきました(笑)


「ハワイの子」に初チェックイン

念願の自室泊
これからオアフでは
ずーっとここです。


フォービストロ2

定番になりそうな
到着日のフォー


ホノルルの白亜の城

ハワイにお城


ホノルルハレで大統領に会う

超多民族社会のハワイが生んだ
偉大な大統領


ホノルルチャイナタウン

アジア在住20年の身でも
驚くド中華ぶり(笑)


濃厚ゾーンのケカウリケ

濃厚中華圏でアヒポケ丼


ホノルルの愉しみ

いつかやってみたい歴史散策


アロハタワーで上から目線

1920年代のハワイの隆盛を象徴し
今は静かにたたずむ美しいタワー


仕掛けるカカアコ

新しい街の誕生と定着をみる思い。


ホテルオーナー年次総会

すべてハワイ式の演出で
いい総会となりました。


出直しのハレイワタウン

前回7月は熱中症気味だったので、
今回でリベンジしました(笑)


サーファーのメッカへ

大人に混じって果敢に
挑むチビッ子たち


ココヘッド登頂

念願達成
涼しい季節を狙っても
やっぱり暑かった💦


定休日があるハナウマベイ

生態系のために定休日が
ある美しいビーチ


ハワイ滞在50回の達人の勧め

帰りのバスで一緒になった
新婚旅行以来、毎年50年間
ハワイを訪れているアメリカ人
の一番のお勧めはマウイでした。


カオナシとラーメン

まさかの組み合わせ(笑)


カハラホテルで大爆笑

ハワイIDもないのに地元民


5日目になにが!?

始めも好調、終わりも好調


マジックアイランド

ここも前回は行かれなかった場所。


私的NG特集

今や思い出の場所。


ふたつの海と天国の海

聞きしに勝る美しさ


いつかはピルボックスから

ぜひ再訪しましょう



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ハワイ3回目行:いつかはピルボックスから

2019年12月04日 | ハワイ:オアフ島

カイルアとラニカイ
天国のような美しさ



そして気になった
小高い丘のような山



歩いている人が見えました。



後でネットで調べてみたら
ラニカイピルボックスハイク
やカイワリッジトレイル
というコースでした



ピルボックス(トーチカ)は2ヵ所あり



どちらにも行けるよう



往復で1~1時間半の距離らしく、

登り口の反対側に降りて
戻ることも可能なようです。


再訪の愉しみが増えました。
いつかはぜひ山の上から

この景色を見てみたい


夕方までにはホテルに戻って



今回最後の夕陽



海から見ている人がいて
羨ましくなる贅沢さ



最終の夜は軽くラーメンで



夫は満一がお気に入り



私はドーンと木耳載せで(笑)



NZ航空は朝便なので翌朝は
冬のハワイではまだ真っ暗な
5時台から起き出して空港へ

この機体を見るとホッとして
さすがに郷愁が募ってきます。


2018年2~3月の3回目のハワイ
これにて終了です


お付き合いありがとう
ございました



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ハワイ3回目行:ふたつの海と天国の海

2019年12月03日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイ
7日目はバスに乗ってオアフ島
北東部に位置するカイルアへ。


マリンスポーツのメッカ
カイルアビーチ
海の美しさで知られる
ラニカイビーチ
という2つのビーチがあり、


カイルアはカイ(海)ルア(2つ)で
ハワイ語でふたつの海
(※ルア=2はマオリ語も同じ)


ラニカイはラニ(天国)カイ(海)で
まさに天国の海


住宅街の小径を抜けて最初に
着いたのはカイルアビーチ

ワイキキとはまったく違う


エメラルドグリーンの海



徐々にコバルトブルーになって

息をのむ美しさ


マリンスポーツを楽しむ
大勢の人たちがいて、

私にはなぜかこちらの方が
天国に近い気がしました(笑)


カイトサーファーが



たくさんいて、

女性が多い


ウインドや



カヤックも。



帆船なのかな



大きな砂山

子どもには最高


海岸線をさらに行くと



ラニカイと書いた塔があり



また住宅街の小径を抜けると



言葉にならないような美しさ

沖合いの島はツインアイランド
というそうで、形が違うから
二卵性かな(笑)


天国という形容しか



思い浮かばない光景

クック諸島のラロトンガ
思い出すような眺めでした。


周辺の高級住宅も



目の保養になりました。



瀟洒なホワイトハウスが
抜けるような青空とヤシ
の曲線と緑に映えます。



山にも登れたようで

ここはぜひいつか
再訪しましょう



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ハワイ3回目行:私的NG特集

2019年12月02日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイも
いよいよ終盤となってきました。
そこで唐突に私的NG特集


あくまでも私的な話なので
その点はお含みおきを


イタリア料理のアンティパストス

街歩きの途中で見かけた店


赤いギンガムチェックが印象的で

夜に戻ってみました。


店やウエイトレスの雰囲気で

基本のキでいった方が良さそう
と判断


給食のようなパンが出てきて

判断は正しかったかも


前菜代わりのシーザー

スプーンが2本ついてきて
「何かのまちがい
と思っていたら、


パスタもスプーン2本で

まちがいではなかった
取り分け用ですが、
それでも使いにくい


ピザははハワイでよく言う
フラットブレッドなのか

厚く柔らかく重めで、
かなりパンでした(笑)


担当はその日が初日のような
不慣れなウエイトレスで、
不機嫌でつっけんどんでした。
それが彼女の初日ではない
ところがそもそもの問題でした。



アイランドビンテージ



アサイボウルが有名ですが

ここのコーヒーはNGでした。
フレイバーがキツすぎて、
慣れないと別の飲み物のよう。


コーヒーはホノルルコーヒーで。

(※「トランプは大バカ」と
書かれたノートパソコンの客)


ここはフレイバーなしのラテが
選べて、知っている限りでは
NZのフラットホワイトに一番
近いコーヒーが出てきます。




塚田農場

地産地消の地元食を提唱する


正直言えば最近ありがちな店

ハワイでの「農園から食卓へ」の
パイオニアとしてはメリマンズ
ピーター・メリマンが知られています。


しかし美人鍋など

日本で流行った


コラーゲン鍋だったり

暑いハワイで鍋かぁ。


現地の食材でオサレに

和食風
日系風


看板メニューだった

チキンラーメン


みんなが頼んでいた

エノキのかき揚げ
どちらも相当の油分


切って出しただけの

サラダや


アボカドが一番美味しかった

アボカドの味の濃さはピカ一


これも有名デザートでした。



あまりにも狙った店で

目新しいうちは流行っても
新味がなくなったときに
次の一手が打てないと
大変なんじゃないかな💦
と思っていたら、その年の
4回目のハワイではもう
なくなっていました。



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ハワイ3回目行:マジックアイランド

2019年12月01日 | ハワイ:オアフ島

記憶のない5日目から一夜明け(笑)

日曜午前中から行列


不動産屋一家と飲茶へ。
アラモアナセンター内の
ジェイドダイナスティー

ハワイにいるのを忘れそうな
アジアの雰囲気全開
ごちそうさまでした。


食後は目の前の
アラモアナビーチパークへ

ワイキキ方面の眺め。


ヨットが通過してその後ろに

ダイヤモンドヘッドという
ホノルルらしい光景


前回、アメリカ独立記念日の
花火大会の用意で入れなかった

先端のマジックアイランドへ。


ここは人工半島だそうですが

先端はこじんまりしたビーチ


沖に防波堤が築かれていて



波はここで止まるので

子連れでも安心して遊べそう。


ワイキキと違ってこの一帯は
地元民が圧倒的に多いので
いろいろな事が同時進行。

釣りだったり


ダイビングだったり



ボーっと海を見ていたり(笑)



レース用ヨットだったり。



ヘルメットを被って

アメリカズカップみたい(笑)


沖合にはサーファー🏄が

こんな場所でできるんですね。


行き交う船にめちゃ近い

ように見えるだけかな?


岸まで来ないで、というか
ヨットハーバーなので
来られないので沖だけで

行ったり来たりしています。


みんなスゴい体力なのでは?

でも楽しそー


日曜日なのでビーチは
プチテント村と化し(笑)

終日いる気満々の人たちで
賑わっていました。


ダウンタウンの高層ビルとの
この対比がハワイ

素顔のハワイを満喫するには
最高の場所ではないかと



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ハワイ3回目行:5日目になにが!?

2019年11月30日 | ハワイ:オアフ島

3回目のハワイ5日目の朝は
アイランドビンテージの



アサイでスタート



その後コンベンションセンター

ほぼ目の前の場所へ。


ここにマンダリンオリエンタル
ができるんだそうです

ハワイ初上陸
場所はピカ一ながら、
思ったより狭いかな?


当時は建設中だった
隣の分譲マンション

(※今は完成しています)


その次に残っている写真が

また食事


しかも、夕食



バクナムという

またまたベトナム料理
(※初日からコレでした)


中心部から離れているせいか

お馴染みさんの地元客で
にぎわっていて、一見の
私たちはすぐにどこから
来たのか聞かれるほど、
気さくなオーナーでした


とても美味しく種類も豊富。

でもいつものチキンフォー


夫もビーフフォーだし(笑)



トッピングも新鮮



もうちょっと近かったらな~
とか言っちゃダメでしょ(笑)



しかし、5日目はどこで
なにをしていたのか
21ヵ月も前の話なので
写真がなければお手上げ


推測するに、雨が降ったか
夫の仕事の関係で、ホテルで
過ごした時間が長く、その後
買い物にでも行ったとか


写真がないのでそんなとこかと。


カオナシ氏に再会

信号待ってました。



がんばってね~




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ハワイ3回目行:カハラホテルで大爆笑

2019年11月29日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目の
ハワイの4日目は
ココヘッド登頂
カオナシとラーメン



そして夜はちょっと
小ぎれいなカッコで

カハラ・ホテル&リゾート
名古屋拠点の日系企業が
所有しているんですね
日本人に人気なのも納得。


アパートメントのような
外観はやや意外でしたが



ロビーは天井も高く



広々していて

レトロな高級感


やってきたのはホテル内の
プルメリアビーチハウスの



ディナービュッフェ

まずビュッフェに行かない
私たちにしては珍しいこと。


お客の半数以上がアジア系で
飲茶並みの活気


英語やタガログ語に混じって
北京語や広東語も飛び交い
談笑というより爆笑の
懐かしいアジア乗り
(↑アジア暮らし20年)


地元民らしい彼らには眺めより
(※いつでも見られますからね)

ビュッフェラインが大事らしく
外席は不人気で人も疎ら(笑)


私たちは静かで眺めがよく
潮風が心地よい外にしました。

カニだけ山盛りにしている人
を見かけ取ってみましたが
私には塩辛すぎてアウト💦


私はサラダさえあればOKで

最初から喰い負け決定


ビュッフェといっても
そんなに食べられず(笑)




夫はこんな、つまみ系



テーブルについてくれた
ウェイターと喋りつつ

シュガースティックの
砂糖の量にウケつつ、
支払いの段階に。


「お部屋番号は?」
「宿泊客じゃないの。」
「えっ地元民?」
「でもないの。ホノルルに
住所があるんだけど」


観光客の多い高級店と
言われる店は往々にして
カマアイナ(地元民)料金が
あるので、対象になるのか
どうか興味がありました。


「ハワイのIDがある
そうきたか
「IDはないわ。」


「ここへはどうやって来たの?」
今度は意外な質問
「ホテルのシャトルバスよ。」


シャトルバスは宿泊客向け
でしたが、レストランの
予約客も無料で乗れました。


その時は2人になっていた
ウェイターたちがちょっと
意外そうだったのには
こっちがビックリ
シャトルバスを知らない


「宿泊客じゃなくてバスで来た
んだから15%オフだな。」
と2人は無茶苦茶な結論を下し
(↑多分これがカマアイナ料金)
大・爆・笑💦


けっきょく、その15%が
そっくりチップになって
ちゃんちゃん(笑)
なんなのコレ


帰りのシャトルバスも途中
から客は私たちだけになり、
運転手と不動産や四方山話
で盛り上がりました。


ホテルがかしこまっていても



スタッフはまんまのカマアイナ

ノリがNZとかなり近く


パシフィックカルチャーって
一緒なのねぇ


と妙に親近感を覚えた
楽しい夜となりました。


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ハワイ3回目行:カオナシとラーメン

2019年11月28日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3年の3回目のハワイは
ハワイコンベンションセンターで



カワイイ☆コンなる日本の漫画や



アニメの祭典を開催中でした。



期間は3月2~3日で

私たちの滞在と重なりました。


コンベンションセンターや周辺は



コスプレの老若男女が



常にゾ~ロゾロ



アラモアナセンターの駐車場で

着替えたりメイクしている
人も見かけました(笑)


ココヘッドから戻って
バスを乗り継いでくると

前方にコスプレの2人


「あー千と千尋の
なにナシだっけ

もしかして同じ場所に
向かってる


やっぱりそうでした

ただ今本人はトイレ中で


コスだけ座ってます。

名前を聞いたら、英語で
「ノーフェイス」


そうでした
カオナシでした。
(※顔あるけど)


スゴい力作で暑さ対策の
メッシュ、重さ対策の
アレコレと制作の苦労話
を教えてくれました。


やってきたのはラーメン満一



創業昭和28年というところに

夫がシビれていました(笑)


午後の妙な時間帯でしたが

けっこうお客がいました。










過不足なくすべてが快適で
機会があれば再訪します
(※パース店もできたんですね)

カオナシも顔を外して
すすってました。



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ハワイ3回目行:ハワイ滞在50回の達人の勧め

2019年11月27日 | ハワイ:オアフ島

ココヘッドとハナウマベイの
2大観光地は同じバス停です。


ワイキキ方面からやってきて
左に行けば

ココヘッド


右に行けば

ハナウマベイ


なので帰りも同じこと。

(※坂を下ってワイキキ方面へ)


バスに乗り込んでくる人の
服装で右に行ったのか左に
行ったのかがわかります。


混みあったバスで隣に座った
のは大荷物の小柄な白人女性。
NZのノリで話しかけると、
ちょっと意外そうでしたが
聞き慣れない英語にワイキキ
まで付き合ってくれました。


ハワイは彼女の新婚旅行の地で
その後50年間、1度も途切れる
ことなく毎年来ているそうです。
「私たちはハワイが好きなの。」
20代で結婚し今は70代のよう。


ハワイでよく見るビーチ用の
折畳み座椅子を持っていて、

(※ハワイのビーチの必需品)
ハナウマベイにいたそうです。


ココヘッドを登頂したというと
「50年間1度も行ったことが
ないし、私は海が好き
と正直でした。


「ハワイのどの島が一番好き?」
と達人に聞いてみると、迷わず
「マウイ」
という返事。


「できるなら今でも行きたい。
飛行機の乗り継ぎの関係で
ハワイ島とオアフ島に滞在
しているけどマウイが一番よ
と言っていました。


彼女はミネソタの人で国内でも
飛行機を乗り継いでいました。
今はマウイへの直行便も増え、
今頃は直接行っているかも。


「ハワイはいいわよ。ここに
来ると嫌なことも辛いことも
忘れて元気になれるの。」
とも言っていました。


彼女は1人でした。
50年の間にご主人を亡くし、
1人になってからも毎年2人の
思い出の地を訪れていました。


「いつかはマウイ
と思っていましたが、彼女の
揺るぎない言葉に訪問が
ますます楽しみになりました。


どうかいつまでもお元気で



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ハワイ3回目行:定休日があるハナウマベイ

2019年11月26日 | ハワイ:オアフ島

ココヘッド登頂を終えて
下りてきたら

草むらから猫2匹


もう1匹が木の上にいて
妖精のようでした



まったく人気(ひとけ)の
ない場所で野良というより
野猫なのかもしれませんが
穏やかで人馴れしていそう。
観光客が大勢通るからかな?
(※この3匹の話はコチラでも)


道を渡ってやってきたのは
ハナマウベイというオアフ島
きっての有名ビーチの

入口(笑)


山登りに来たぐらいなので

財布と水と携帯ぐらいしか
持っていない夫に、カメラ
しかない、更に軽装の私💦
水着👙なんてとんでもない。


なので上から見るだけに

このビーチは環境保全のため
自治体が有料にしています。


その美しさにかつては王族が
利用し、一般公開されてからは
1年に延べ300万人以上が訪れた
こともあったそうで、
1日1万人近くってどんな人数


今は1日平均3,000人で火曜定休。
海の生き物に週1で休みを献上

人と海をシェアするストレスを
軽減してあげているんだとか。

 
上からでもサンゴ礁が見えて



シュノーケリングしたら

楽しそう


プレスリーの映画「ブルーハワイ」
や「トラトラトラ」など数多くの
映画も撮影され、2016年に
全米ベストビーチに選ばれました。


沖合に天然の防波堤が突き出て



内湾になっているので
それはそれは穏やか。

それがまたウミガメなど
貴重な海洋生物を守り
育んでいるのでしょう。


いつか出直すかな

(※リアルでは4回行っても
ハワイで泳いだことナシ)



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ハワイ3回目行:ココヘッド登頂

2019年11月25日 | ハワイ:オアフ島


2018年2~3月の3回目のハワイ


4日目はバスに乗って

ココヘッドへ。


これを登ります。

標高196メートルなので
高さは知れていても


その高さを階段で行く
のがユニークなところ。

通称ココヘッドステアーズ
と呼ばれステアーズは階段


望遠だとカラフルな
アリの行列のような

上り下りしている
人たちが見えます。


階段は全部で1,050段

しかも本当の階段ではなく
かつてのトロッコの枕木を
階段代わりにしています。


登頂者が記念に残していった
らしいシューズが電線に

裸足で帰ったの


みんなの後について

出発


枕木と地表が離れていて
梯子のように浮いた場所も。

踏み外すと下に地面が
ないので慎重に進みます。


気がつけば下の高級住宅が
豆粒大(笑)



この手のものは
行きはヨイヨイ

頂上到着でそこからの絶景


手前のハナウマベイと奥の
高級住宅地ポートロック

なんだそうです
(↑どちらも知らない)


家がびっしり建っています。



ダイヤモンドヘッド同様に
ここも火山のクレーターで

縁を歩いている人がいる


どこまで行けるのかな?
(↑けっこう興味津々)



ココヘッドは第2次大戦中に
軍事施設として利用され、

(※当時の残骸が残っています)


トロッコはその時に人や
物資の輸送のために建設
されたもので、現在は
人気の観光地に


でも補修はかなり最低限で

地面から浮いた場所以外では
枕木が崩れていたりします(笑)


行きはヨイヨイだった分
帰りはコワイのか



帰りは行列でした



この女性が線路をつかんで
四つん這いで下り始めたため

上りの人も下りの人も
線路の外側を行かない限り
彼女を抜くことができず
まさかの交通渋滞


私も彼女を抜いてさらに下へ。

こんなチビっ子も身軽に
下りてきました。


パパが医者なのか、2人は
「血糖値がどうの」
「心拍数がどうの」
という身体の仕組みを
話し続けていたそう
(※近くにいた夫談)


コスプレも何人か(笑)



下りは下界がグングン
近づいてくる感じで
なんとなく足早に

一番大変だったのは
暑さ💦
でした。


時間は1時間半ぐらいだったか。
空いている時なら1時間ちょっと
の感覚の長さと難易度でした。
でもいつも混んでいそう。


高所恐怖症気味の夫でも
大丈夫な高低差でした



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ハワイ3回目行:サーファーのメッカへ

2019年11月24日 | ハワイ:オアフ島

ノースショアに来た目的は
ハレイワ散策だけでなく
もうひとつありました


それはチューブと呼ばれる
波を見ること



ノースショアはサーファーの
メッカとして世界的に知られ
エフカイビーチパークにある
バンザイパイプラインという
ポイントは巨大なチューブが
渦巻いてブレイクする場所
として最も有名なんだそう。


それをパイプラインと呼ぶって
スゴいセンス
サーファーではないと
感動ポイントもズレます


バンザイは日本語起源
らしいですが、由来は
諸説あるようです。


パイプマスターズと
いう大会も年に1回、

世界中から選ばれるプロ
サーファーだけを集めて
開催されます。
今年は12月8~20日です。


「とりあえず見に行こう
とバスでやってきました。

巻いてるけど、これぐらい。


サーファーが何人もいて



見ているだけでも楽しい



こんな可愛いちびっ子も



放課後にサーフィンだなんて
なんて恵まれた子ども時代



長い時間を一緒に過ごして

育まれる友情も


沖に出て



大人に混じって波待ち。



たくさん話して
たくさん遊んで
たくさん笑って
たくさん助け合って

貴重な時間を積み重ねて
いるんだな~としみじみ。


周辺もホッとするような
ステキな場所でした。



時間にゆとりある
生活ぶりが感じられる



アートのある暮らし。

シーグラスアート


ボードを持って
自転車で過ぎていく
地元のサーファーも。



ライフセーバー



土管のようなパイプラインを
見るには冬場に来ないとな~

3月ではいくらなんでも
遅すぎました(笑)


またいつか出直しましょう。





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ハワイ3回目行:出直しのハレイワタウン

2019年11月23日 | ハワイ:オアフ島

長かった2日目が終わり
ブログ記事にして8本
(※そういうので測るか)


3日目はバスに乗って遠出。



ココですわ

ノースショアの中心
ハレイワタウンの
ジョバンニーズ


2回目の2017年7月はここで
炎天下に45分も並んだ結果

(※夏休み中で大行列)


軽い熱中症になってしまい
ガーリックシュリンプを
食べた後はボーっとして
早々に帰りました


7月といえばNZの真冬
元々暑さに弱い私は
気温差にノックアウト
だったようです(泣)
(※夫は元気はつらつ)


今回は平日で空いており
行列もそこそこでゲット

しかし、ここのご飯は
どうしてこうも炊き方に
問題があるんだろう(笑)
エビがおいしいので残念


今回は2月末でNZとの
気温差はミニマム
さらに雨まで降って
少し涼しいぐらい。



雨に洗われて緑も



カラフルな建物も

色鮮やか


体調も万全で

出直しの街歩き
再開です


といってもお腹はいっぱいだし



買い物はしないしで

ただ歩くのみ(笑)


1936年創業の老舗
アロハシャツ専門店

夫はまったく関心ナシ


有名なカキ氷屋
マツモトシェイブアイス

夫はこっちに関心アリ


歩いているだけで
地元の暮らしが



垣間見えてくる
ような小さな町



アウトドアのカフェ



レンタルサップ屋

風情があります。


初心者にはレッスンも
あるようでした。



そしてやってきた

レインボーブリッジ


正式名はアナフルブリッジ



1921年に完成した
築100年近い橋

ハワイの1920年代は
いったいどれほどの
高度成長期だったのか


至るところで1920年代の
足跡を目にします。


ハレイワタウンを歩き通し、
出直し成功


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ハワイ3回目行:ホテルオーナー年次総会

2019年11月22日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイ
最大の目的は投資したホテルの
オーナーの年次総会参加でした。


経営陣の話もとくと聞きたいし
他のオーナーにも会ってみたい

ということで、オーナー1年生も
参加してみることにしました


内容はかなり予定通りの
シャンシャンでしたが
この辺は進行役の腕の
見せどころ


株主総会などで鍛えている
らしい、外部の第三者が
進行していくという構成。


シャンシャンであっても
経営陣の誠意が感じられ
新年度もそれまでの
経営陣が承認されました。


他にもセキュリティー強化や
大改修の計画などいろいろと
議題や採決があり、最後の
難関である質疑応答も
無難に終了し、経営陣安堵


オーナーたちはアメリカ人の
年配者が多く、長年所有して
いるのかみな和気あいあい
闘う投資家たちではなく
全体的に和やかな雰囲気


数年前ホテルマネジメント会社
が変わり、大半のオーナーは
新たなマネジメントに
概ね満足のようでした。


なにせみんなホテルマンの経営陣。
ホスピタリティーはお任せで
下にも置かない対応ぶりはお見事


総会の後はホテル最大の宴会場で
ハワイアン尽くしのパーティー

キウイとの対比でわかるかも
巨大なフルーツタワーです。


ハワイ在住のオーナーたちは
ここから参加する人が多いよう。

急に人が増えてウケました(笑)


歌あり



演奏あり



踊りあり



サックリングピッグ

子豚の丸焼きですが
皮がご馳走なんですよね。


香港時代は金持ちたちに
「肉まで食うと腹いっぱい
になるから、皮だけ食え」
と言われましたが、
もったいなくて肉まで
食べちゃう庶民の私


こういう料理に割りばし

というのがとってもハワイ


ラム



自家製ソーセージ?



カルアピッグ



他にも郷土料理やスイーツが
てんこ盛りでお酒もどんどん
注がれました(笑)



しかし、他のオーナーたち
とのおしゃべりに忙しく
何を食べたのか記憶なしで
写真もありません(笑)


ラスベガスから来た
フランス人と台湾人夫婦と
同じテーブルになって
涙が出そうなほど笑いこけ
なんだか楽しい一夜に


まんまと経営陣の思う壺に
ハマった私たちなのでした



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ハワイ3回目行:仕掛けるカカアコ

2019年11月21日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイ
まだまだ2日目が終わりません


アロハタワーを出た後は
さすがにくたびれてきて
「どこかでコーヒーでも」
と言っていたら、


ビルの壁画がやたらに目立つ



店がいろいろある一角に。



ここだったのかぁ

急ピッチで再開発が進む
カカアコ地区



その中心になっている複合施設

ソルト・アット・アワ・カカアコ


新しい住宅地として
高層マンションが
次々と立ち上がり
人口の流入が進んで
いるのは一目瞭然



そこに流入してくる
若くてアーバンな
プチ富裕層の
ハートをつかみ

なおかつ観光客も呼び込み
一粒で二度おいしい場所に
という仕掛けがはっきり
見て取れる場所でした。


元からある古い建物や倉庫は

ストリートアートで化粧直し


手っ取り早く安上がりで

なおかつインスタ映えする
コスパ最強のアップグレード


このチャイナ服の3人の前では

中国語を話す人たちが
順番に写真を撮っていて
仕掛け成功


でも、この前には

日本人らしき人はいま・・・
した
まんまと写真を撮っている自分
こうやって記事もあげてるし。
(20ヵ月も経ってからですが)


まだまだ開発が進んでいて

行くたびに何かできていそう。


カマアイナ(地元民)と



外国人観光客の両取りという



一石二鳥なるか

必ずなっていくでしょうけれど。
時間をかけてコミュニティーを
育てていくことになるのかな?


アワ・カカアコ
(私たちのカカアコ)
という英語にしても
ストレートなネーミングに
そんな気概を感じました。



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