ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:財布のカードがなくなっている

2021年07月21日 | 浅き夢見し

最近、今の自宅を売却し
近くで別の家を買いました。


こう書くと、なんだかスラっ
と順調に行ったようですが、
売買の金額、タイミング、
年齢からして終の棲家となる
可能性がある妥協のできない
新居探し、それに見合う金額
での今の家の売却など、同時
売買は非常に制約が大きく、
なかなか大変な数ヵ月でした。


そんな中で夫が夢をみました。


翌日、困ったことでも起きた
ような暗い表情で言いました。


「夢を見たんだ。支払いをしよ
うと思って財布を開いたら、
カードが全部なくなってる夢。
ゾッとした。2回も見たんだ。」


同じ夢を2回見るのは珍しい。
私は覚えている限り記憶にあ
りません。夫は目が覚めて再
び眠り同じ夢を見たそうです。


大金が動く家の売買の可否が
定まっていなかった時の話。


損失が出るかもしれないし、
時期や金額が合わなければ、
ローンを組まなければいけな
いしなど、先行きが見通せず
非常に歯がゆかった頃です。


夫はゾッとした不快感から、
不吉な凶夢とみていました。


「財布に現金はあったの?」
「あった。」
「じゃ支払いはできたの?」
「できた。」


「それじゃ吉夢なんじゃない。
カードという他力を借りずに
現金という自力で支払えたん
だから結果オーライでしょ。」


夢占いとはいかなくても、長年
夢日記をつけてきた結果、目覚
めたときに夢の吉凶や、場合に
よっては意味するところが朧げ
にわかるようになりました。


リアルでカードを失くしたら、
血が逆流するほどゾッとして、
むしろ現金を失くす方が被害を
限定できる分ましでしょうが
(👆元々少額しか持ち歩かない)


夫の話はあくまでも夢の話


私にとってカードがなくても、
現金で払えたのは吉兆に思え、
話を聞いて逆に晴々して自信
が湧くように感じられました。


売買はきっと上手くいき、ロー
ンを組まずに家を引っ越せる。



そう確信させる夢で、数週間
後に本当にそうなりました

いずれこの新居に越します


コメント
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