ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

アデレード2回目行:プラウドマリー号のランチクル ーズ

2021年07月25日 | オーストラリア:アデレード

2019年3~4月のアデレードの
2日目はホテルのカフェで開始



飲んだ後はそそくさと出発



高速道路を東に約100km行き
1時間半ほどかかる距離です。



着いたのはマナムという場所



早目に出たので早目に到着(笑)

大きな船が停まっていました。


キャプテンクック社が運行する
PSマレープリンセス号でした。



国内最大の外輪船なんだそうで
クラッシックな外輪が優美



コロナ前には3、4、7泊ツアー
がありました。リバークルーズ
は波もなく穏やかそうです。

うんとトシをとったら来てみる?


ちょうどツアーが終了したとこ
ろだったようでシェフが誰かに
「これから寝るぞーー💤💤」

泊まり込みの仕事でお疲れさま


ここはニューサウスウェールズ州
とビクトリア州の州境でもある
オーストラリア最長マレー川(全長
2,508km)の河畔で、最後は南オー
ストラリア州で海に注ぎます。




白いオウム、リトルコレラ(アカ
ビタイムジオウム)がこの一帯を
コロニーにしているようでした。



番でいる可愛いらしい鳥ですが



とにかく鳴き声がけたたましく

夕方になると寝床の取り合いな
のかコロニーの樹を飛び回り
それはそれは騒々しく鳴きます。


その数、数百ごころか数千と思
われ、住民の苦情でコロニーの
樹を切ってしまうこともある、
とどこかで読んだ事があります💦

ここは住人が少ないのか安住
の地になっているようでした。


マナムに来たのは別のクルーズ
プラウドマリー号のランチクル
ーズに乗るためでした。

月曜出発で所要時間1時間45分


思ったより広々とした船内

揺れないせいか普通の家具
椅子は固定してありません


救命用ボート



マレー川を渡す無料カーフェリ
ーがあり無料なのは橋の代わり
道路の一部という発想だそう。



船は大河をゆるゆると進み

景色はあまり変わりません。


ランチは新鮮なサラダに



チキンだなんだで好み~

この船も宿泊できるので食の
レベルが高く種類が多いのか。


だんだん地層が剥き出しに。



どこからともなくたくさんの
カモメが飛んできて船の後を
ついてきている

餌付けされている様子はなく


ただただ追いかけてくる



かなりの時間と距離で疲れて
着水しているのもいます。



でも数が減らないので、また
飛ぶのか他所から現れるのか



こんな鳥も混じって飛んでい
ました。トビなのかなぁ



一生懸命に船を追う姿が可愛く
飽きずに眺めていました。
(👆大の鳥好き)

船の1羽も仲間を見ています。
「みんな、がんばれ」とか?


景色より圧倒的に鳥を見ていた
気がしますが、オーストラリア
でリバークルーズはアリかも

さすが大陸。楽しみ方が多彩
(※マレー川に関してはコチラも)