2019年2~3月の里帰りは前年
に飛行機を予約していました。
2019年に入って首尾よく母の
特養入りが決定し、偶然にも
私たちの滞在と日程が重なる
という幸運に恵まれました
5日目に母は無事にリハビリ
病院から特養に移りました
母の部屋
2018年6月に86歳で生涯2回目の
くも膜下出血に倒れた母は、認
知機能に後遺症が残ってしまい、
認知症のように通常の会話がで
きなくなってしまいました。
しかし、母は看護師だったので
特養の病院のような雰囲気が気
に入り、自分は体調を崩してい
るだけで患者ではなく看護師と
して入所したのだと信じていて
「早く良くなって働きたい」
と前向きだったのは幸いでした。
倒れてから9ヵ月のスピード入所
に家族一同感謝でいっぱいです。
特に生前の父が奔走しました。
母の件という最大の使命終了で
6日目は2018年末に急逝した伯
父にお線香をあげに行きました。
駅の構内で日向ぼっこ中のハト
フンだらけでもたくましそう。
伯母に会い、お線香もあげられ、
数ヵ月後には伯母も他界し、急
な決定は貴重で最期の機会に
鶴見駅で遅めのランチ
時間がなくパッと食べるなら
お寿司は打ってつけでした。
でも追加も(笑)
その後新幹線に飛び乗り名古屋。
長男と落ち合ってマハラジャ
な訳はなく『名古屋と言えば』の
山ちゃんでもなく
ココに来ました。
外で待ちましたが無事席げっと。
お通しから始まって
飲まない長男がエンジン役で
まぁまぁ頼む、頼む(笑)
2人のときとスピードが違う
これは親がリクエスト
これは夫だったかな?
美味しいに決まってます
私もすかさずこんなものを。
まだまだ続くよどこまでも。
長男の食欲と話が止まらない
男子はこれで〆
私はこれで
この洋館はタイ料理だそう。
確かに国旗が出ています。
美味しいし満腹でもどうして
も野菜不足なのが日本の食。
毎晩のようにサラダを買って
ホテルで補給しています。