「大阪高裁 7月参院選は 違憲だと」 2022年10月15日 | 時事川柳 「一票の格差」が最大で3・03倍となった7月の参院選をめぐり、弁護士グループが「投票価値の平等を定めた憲法に違反する」として、選挙の無効を求めた訴訟の判決が14日、大阪高裁であった。牧賢二裁判長は、「違憲状態」と指摘したうえで、原告側の請求を棄却した。