沼津シオン・キリスト教会

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2023年2月26日 礼拝説教

2023-02-26 14:13:51 | 礼拝説教

2023年2月26日 礼拝説教

聖書箇所 ルカの福音書18章35~43節
説教題  祈りの叫びは賛美に変わる
説教者  荻野倍弘牧師

 

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今週の御言葉 2023年2月26日 ルカの福音書18章35~43節

2023-02-25 10:50:55 | 今週の御言葉

【祈りの叫びは賛美に変わる】 

 彼は大声で「ダビデの子のイエス様、私をあわれんでください」と言った。
                       ルカの福音書18章35節

 ダビデの子のイエス様、私をあわれんでください(35~39節)…「私をあわれんでください」という悲痛な叫びが記されているだけでも、38節と39節に二回繰り返されています。実際には、何十回も繰り返されたことでしょう。つらい現実に身を置いていたこの人にとっての幸いは、救いを求める相手がそばに来たことでした。そして、復活の主イエスは今も私たちの目の前にいます。

 わたしに何をしてほしいのですか(40~41節)…主イエスのお名前によって祈るとき大切なことは、具体的に祈る、ということです。遠慮も恥じらいも要りません。ましてや疑いは捨てましょう。いかなるこたえであってもイエス様は最善以上を為してくださると信じる者は決して恥を見ることが無いのです。

 あなたの信仰があなたを救いました(42節)…「ダビデの子」(38節)とは、救い主(ヘブル語でメシア。ギリシャ語ではキリスト)を指す言葉です。つまり、イエス様に「ダビデの子」と呼びかけた「一人の目の見えない人」は、イエス様を救い主と信じていました。そして、救い主であるイエス様はその信仰の呼びかけに応えてくださったのです。

 その人はイエスについて行き、民は神を賛美した(43節)…目が見えるようになると、彼はイエスについて行きました。主イエスはこの後すぐにエルサレムで十字架と復活の御わざをなされますが、その一部始終をまのあたりしたのです。さらに、この人になされた奇跡を通して、多くの人が神を賛美しました。このように、主の救いはその人にも周囲の人々にも豊かな祝福を注ぎます。

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礼拝式次第 2023年2月26日

2023-02-25 10:49:04 | 礼拝式次第

2月26日  礼拝

黙 祷

賛 美 712 神のお子のイエスさま

主の祈り

交 読 詩篇86篇1~17節

祈 祷

使徒信条

賛 美 713 主がついてれば

説 教
 ルカの福音書18章35~43節
 祈りの叫びは賛美に変わる

賛 美 687 みくにに住まいを

献 金

感 謝

頌 栄 376 父 御子 御霊の

祝 祷

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礼拝説教 2022年2月19日

2023-02-19 14:35:18 | 礼拝説教

礼拝 2022年02月19日

聖書箇所 エペソ人への手紙5章15~20節
説教題 御霊に満たされなさい
説教者 荻野倍弘牧師

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今週の御言葉 2023年2月19日 エペソ人への手紙5章15~~20節

2023-02-18 10:44:07 | 今週の御言葉

【御霊に満たされなさい】 

 むしろ、御霊に満たされなさい。
               エペソ人への手紙5章18節

 主イエス・キリストは復活の日の夕方、弟子たちに息を吹きかけ「聖霊を受けなさい」と言われました(ヨハネの福音書20・22)。また、復活から四十日後にオリーブ山から昇天される際も、「あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられる」(使徒1・5)と語っています。聖霊によるバプテスマとは、御聖霊に満たされることです。
 人は誰もが、キリストを信じて罪の赦しと永遠のいのちを得るとともに、心を開いて御霊に満たされることが必要です。御霊を迎えてキリスト中心に生きることで私たちの品性は変えられ、愛、喜び、平安、という御霊の実を結びます(ガラテヤ5・22、23)。さらには、次のような豊かな恵みにも満たされるのです。

 日々、主に賛美と感謝を捧げる者となる(19~20節)…御聖霊は日ごとに創造主を賛美する心を与えます。さらには、キリストの救いへの感謝を湧き上がらせることで、喜びと祈りと感謝で満たしてくださるのです(Ⅰテサロニケ5・16~19)。

 主のみこころが何であるかを知る(17節)…「愚かにならないで」(17節)とありますが、永遠に続く霊の世界を知らない人生はむなしく、愚かです(ルカ12・16~21)。しかし、主の救いを得て永遠を知り、御霊に満たされた者は霊の世界をわきまえて創造主である神を畏れることで、みこころにかなう人生を生きるのです。

 悪い時代でも救いを証しする機会を活かす(15~16節)…この世には悪や悲しみがあります。しかし、御霊はキリストの光を与え、世にあって光り輝く有益な者とします(マタイ5・14~16)。

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