牛久市長 沼田かずとしのブログ

若い力が牛久を変える!!

多くの仲間が参集

2023年08月20日 20時26分00秒 | 活動
今週末、県内各地から多くの仲間が私の活動の支援に来てくれました。
国会議員、県会議員、自治体の首長にも足を運んでいただき、それぞれの立場で牛久市との繋がりを街頭にて述べていただきました。
また本日は、私の県政報告会も行わせていただき、多くの方々が来てくださいましたが、なかには会場に入れなかった方もいたとのことで申し訳なく思っております。
報告会では、こちらも国会議員、県会議員、各首長ご挨拶をいただき、牛久市議会議員を含め周辺市町村議員も来場し、これからの活動に対しての激励もいただきました。
暑い日が続きますがしっかり活動を続けてまいります。














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牛久シャトーを活用しての観光誘客について

2023年08月14日 18時42分00秒 | 活動

 現在、茨城県では県のPRや観光事業にも力を入れています。

 PRや観光に力を入れるということは、単純に「観光客を増やす」ということだけではありません。


 茨城を知ってもらい、理解をしてもらう。そのきっかけは観光やイベントであったとしても、最終的には定住人口の増加や事業所の開設、企業立地に繋がる、その地域の発展に好循環をもたらすことにもつながります。


 本市は茨城県南に位置し交通アクセスにも他市よりも有利であることから、本市が有する観光資源を十分に活用しなくてはなりません。


 私は茨城県議会議員として、県の営業戦略にも携わってきました。

 令和2年には、当時再開したばかりの牛久シャトーに県の営業戦略担当と市長及び市役所担当とも意見交換の場を作り「牛久シャトーの活用」だけでなく「牛久市の営業戦略」についての課題や取組の方向性等の確認を行うとともに、本市のPRについても強くお願いをしました。


 茨城県からは「牛久シャトーがこれまで作り出してきた120年という歴史はどんなにお金を出しても買えない、大変価値のあるもの。牛久シャトーの持つ歴史的な価値と、駅から最も近い日本遺産としての利便性を存分に活用することが重要で、県としても支援をしていきます」との意見ももらいました。


 それ以後「茨城県が行うPR活動に牛久シャトーを加えること」、「牛久シャトー産製品の海外展開」、「誘客の拠点としての環境整備の補助の活用」など、多くの提案が本市や牛久シャトーに対して行われています。そして現在でも、私のもとには、県の担当者から多くの相談や提案が寄せられています。


 私は、このチャンスを絶対に手放してはいけないと思っており、本市の営業戦略に必要なのは茨城県との協働と牛久市側の行動力だと思っております。


 国内外に、強力に営業活動を行う茨城県のノウハウを活用し、市としても積極的な行動を起こすことで、本市の情報発信はより強固なものとなり、牛久市の魅力が多くの方々に届くことになります。


 牛久シャトーについても、その魅力をしっかりと活用することができれば、本市の発展を大きく後押しすることは間違いありません。


 私は牛久シャトーを「市外からの人を呼び込む拠点」として、「公園のように牛久市民が憩える拠点」として、「牛久市を全国に発信する広告塔」として、牛久シャトーの価値を存分に活用し、さらに牛久駅周辺の事業者とも連携を進めることで、駅周辺の活性化、そして牛久市全体の発展へとつなげていく取組を進めて行くことが牛久市発展の未来につながると考えております。




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企業誘致について

2023年08月11日 06時22分00秒 | 活動

 本県へ過去10年間(2013年~2022年の10年間で)どれほどの企業が進出したかご存じでしょうか?


 茨城県内への新たな企業の立地面積は約1200ha(東京ドーム260個分)で、これは全国トップ。

 さらに県外企業の立地件数は345件で、これも全国トップです。


 新たに立地を考える全国の企業からの注目度は茨城県がNo.1となります。

 ですが、これらの企業立地に残念ながら牛久市は絡んできておりません。

 茨城県内でも、つくばみらい市や坂東市、稲敷市等にとられてしまっているのが現状です。

 つくばみらい市、坂東市、稲敷市と牛久市では何か違いはあるのか?

 東京近郊に位置し、国際空港がある成田への交通アクセスに優れ、研究学園都市つくばに隣接する「牛久市」に魅力がないはずがありません。


 さらに現在、牛久市内でも進められている圏央道の4車線化が完成すれば、牛久市の価値がますます上がるものと思ってます。


 この期に、全国1位の実績を持つ茨城県と歩調を合わせて企業誘致に取り組むことが、牛久市の明るい将来へとつながるものと考えています。


 私は県議会議員として活動している間、県の企業誘致担当部局とも連携、情報交換をしながら県内への企業誘致に関わってきました。

 オーダーメイド方式をとっている牛久市のPRも行い、その結果、実際いくつかの企業が、牛久市内への立地も検討してくれています。


 企業誘致に必要なのは、「情報収集能力」と「トップの行動力」だと思っております。

 情報収集能力という点では、どうしても一市町村では限界がありますが、これまでの県議会議員としての活動を活かし、企業立地全国1位の茨城県と牛久市をつなぎ、また県からの協力やそのノウハウを活用した積極的な誘致活動を進めることもできます。

そして自ら先頭に立ち誘致活動を行うことで、チャンスを掴みとりたいと考えています。




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私の主な考え方について! まずはエスカードビルの今後について

2023年08月07日 18時51分00秒 | 活動
 エスカードビルについては、まず民間テナント、民間企業の事業所での活用を第一とするべきであると考えます。

 特に民間企業の事業所の誘致は、牛久市民に新たな雇用をもたらします。学校を卒業し、就職を考える若者、子育てが一段楽したお母さん方の次の職場として、そして、まだまだ元気な高齢者の方々の新たな活躍の場を作ることにも繋がると考えます。

 この民間事業所誘致については、これまで牛久市も行なってきてはいますが、交渉初期の段階での補助制度も整備すべきであると考えます。

 私が県議になってから、同ビルへの民間オフィス活用等に関して一般質問や、県への協力依頼を行い、県担当課でも、積極的にエスカードビルの誘致に関してPRを行っておりました。

 そのこともあって茨城県からの紹介で、これまでいくつかの企業が同ビルを候補地に挙げ、現地での調査等を行なっていましたが、最終的にはライバルとなる他市町村へ決定されています。

 これはなぜかというと、他市町村には空きビル活用に関しての整備、進出に関しての補助制度があるのですが、本市にはそれがありません。

 つまり企業側からすると、話を進める以前に、そもそものスタートの位置が異なるといった現状があるということです。

 企業誘致は、競争です。これまでチャンスをものにできず、他の市町村にとられてきたことを踏まえると、進出企業に対する補助制度を早急に整備しなくてはならないし、他市町村よりも有利な牛久市独自制度の構築が必要であると考えます。

 また、私は県議として、これまでの活動を通し全国でも有数の企業誘致のノウハウをもつ茨城県の企業誘致担当課とも、強固なパイプを築いています。

 私は、茨城県と密に連携を図りながら、企業情報の収集や、県と連携した企業誘致活動を進めることができます。県との連携と、自らのトップセールスを積極的に行いチャンスをモノにしたいと思います。



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最後の議場となりました

2023年08月01日 21時34分00秒 | 活動

昨日は県議として最後の議会となる臨時会が行われました。

県有財産処分に伴う調査特別委員会の設置。

県が売却予定施設等に関して同委員会で審議を行うこととなります。


議会前の会派による議員会で、牛久市長選挙出馬予定の挨拶もさせていただきました。

これまで多くのご指導をいただいた先輩議員、共に時間を過ごした同僚議員を前に込み上げてくるものもあるのと同時に感謝の気持ちでいっぱいでした。

沢山の激もいただきましたので、これからの活動に繋げていかなくてはなりません。


最後に自席にて同期及び先輩議員と
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