牛久市長 沼田かずとしのブログ

若い力が牛久を変える!!

牛久市消防団統一訓練

2012年09月30日 11時25分01秒 | 消防活動
今朝早くから、牛久市消防団の統一訓練が行われました。
先週、市内で火事が発生した事に伴い、分団員は訓練に熱が入りました。

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市内小学校運動会

2012年09月29日 17時51分18秒 | 市内行事
天候にも恵まれ、盛大に市内の小学校で運動会が行われました。
夏休み明けから、今日のために一生懸命練習を重ねてきたとのこと。
その成果を本日出しきるため、競技に臨む姿は素晴らしいです。
私は岡田小学校を閉会まで拝見しましたが、とても楽しかったです。


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産総研サイエンスカフェ

2012年09月28日 22時55分57秒 | 研修
本日夕方から、つくば市の産業総合研究所主催のサイエンスカフェへ知人と共に参加してきました。
今回のテーマは「聞き取りやすい音・わかりやすい音“耳が遠くなった”ひとのことも考えた音づくり」です。
人にとって聞こえる音域、また聞き取りやすい音域の話や、そのことに伴っての聞き取りやすくするための対策等、普段当たり前のように聞いている音でありますが、年をとることにより聞き取りづらくなる音域があるそうです。
このような事をふまえ、今後に役立てればと考えます。
大変勉強となった時間でありました。

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9月定例議会の内容をまとめました。

2012年09月27日 11時50分03秒 | 議会報告
9月定例議会のポイントをまとめましたのでアップ致します。
今議会で上程された議案についてはすべて可決となりました。
しかし、意見書や決議案、及び追加日程での副議長の辞職願、その後政明クラブの市川圭一議員が出した緊急動議の3点がポイントとなります。
 まず初めに、意見書と決議案について触れてまいります。


 今議会であがっていた意見書は2つあります。この内の注目するべき1つが「原発廃炉を産業化する為の関係法令の整備を求める意見書の提出について」です。
 この意見書は、提出者が石原幸雄議員(無会派)で、賛成者が私、沼田和利(無会派)です。
 この意見書の内容は、タイトルからもわかるとおり原発を廃炉にするまでには長い年月がかかりますが、原発廃炉を推進しつつ、今まで原発に携わっていた多くの技術者の知識を応用して廃炉へ向けて産業化をするというものです。これまでネックとなっていた原発労働者の雇用の問題がありましたが、この点も網羅する内容となっております。これを国の関係機関に牛久市の意見として提出するものです。
 この意見書の結果については、賛成11、反対10で採択となりました。

次に決議案で、タイトルが「牛久市役所でのパワーハラスメント防止規程の設置を求める決議について」です。これもタイトルでなんとなく解るのではないでしょうか?
内容は、牛久市役所は361人の常勤職員数(人材育成課ホームページ本年7月1日時点)で14件もの「心の病による療養休暇」が発生するという異常事態です。このような職場環境で行政サービスの向上は望めないため、賛成致しました。
この決議案についても、賛成11、反対10で採択となりました。





次の追加日程では山越守副議長(政明クラブ)の辞職願の取り扱いについてです。
 この内容は、山越守副議長(政明クラブ)が突然、一身上の都合により辞職したいとのことであります。「一身上の都合」の内容までは語られませんでしたが、私は余りにも無責任すぎる職務の放棄であると考え、この辞職願に対しては反対しました。結果については賛成9、反対11で辞職要求は却下されました。





最後に、市川圭一議員(政明クラブ)が緊急動議として提案した問責決議案について記載します。
 この動議は、今議会での一般質問で利根川英雄議員(日本共産党)が牛久市で公募していた特別養護老人ホームの建設用地選定についての質問をした際に建設予定地の変更が、公募締め切り後にあったとして追及しましたが、執行部側はそのような事実がないとの答弁を行いました。それに対して、変更前の予定地は竜ヶ崎市に隣接しているため、施設から出される排水の件で打ち合せが必要であることから、公募前の4月の段階で牛久市の担当課職員が変更前の予定地を施設の建設場所とする前提で、竜ヶ崎市に打ち合せに行っているとの裏付けがあると利根川英雄議員(日本共産党)は主張しました。
 そこで、利根川英雄議員(日本共産党)は執行部の答弁に対して、虚偽の答弁があったとして、地方自治法に基づく百条委員会設置の動議を提案しましたが、賛成少数で否決となりました。以上の利根川英雄議員(日本共産党)の一連の行動に対して、市川圭一議員(政明クラブ)は言動が性急であり、事実関係の調査がきちんとされていないと思えるとして、問責決議案を提出したようであります。
ところがしかし、この動議自体については、私は非常にくだらない問題であると感じたので考えるまでも無く反対しました。






上の文面とは関係ありませんが、先日の敬老会での写真です。
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自民党総裁選挙について

2012年09月26日 18時23分33秒 | 思い
自民党総裁選挙の結果について思いを語ります。
まず、私はこの自民党総裁選で1票をちゃんと投じましたので語る権利があります。
この自民党総裁選挙は予想通り決選投票となりました。
石破候補と安倍候補、または石原候補とが大方の予想でありました。
結果は地方票と議員票を合算して石破候補と安倍候補の決選投票となり、結果は安倍候補で決着がつきました。

地方票が石破候補165票で安倍候補が87票、この時点で地方の投票者は半分近くの差をつけて石破候補に期待をしていたのに対して、国会議員の先生方は地方の人達の思いを裏切る結果としました。
地方と国会の先生方との温度差は、私が思っているよりもあったのが現実のようです。
自民党が野党となり、この総裁選挙では民意を反映してくれると思ったのですが、今までの自民党と何ら変わりがないようです。

ハッキリ言って、がっかりです。

やはり、国が変わるのを待つのではなく、地方から国を変えなくてはならないようです。
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