本日、午後から行われた小坂城址に関わる100条委員会を傍聴してまいりました。
過去3度にわたり委員会設置がされず、4度目にして設置された同委員会は私の牛久市議会議員として最後の仕事となりました。
4度にわたって反対した議員はなぜ反対するのか?同委員会で調査したことに対して、疑惑がなければないで問題ないと思いますが、まるで知られてはいけないものを必死に隠しているようにしか思えません。
現に本日傍聴した際も、市役所職員(部長他2名)も公務中にもかかわらず傍聴席に着座。私が職務中に傍聴していていいんですか?と尋ねたら答えは曖昧。
その後、議場に入ってきた利根川委員長にやはり職務中に職員が傍聴することは認めない旨のやりとりがある中、職員の口から傍聴して来いと言われた旨の発言がありました。この後委員長判断で職員の傍聴が認められませんでした。誰に傍聴してこいと言われたのか?部長より立場が上の人間は市長と副市長だけ。
今回の100条委員会の内容は担当職員への質問であったため上司が傍聴席で監視していたら、いるだけで担当職員は答弁しにくくなるでしょう。
傍聴した同委員会の内容はブログで記載しませんが、不可解な行動が早速目に見えた次第です。