牛久市長 沼田かずとしのブログ

若い力が牛久を変える!!

臨時会

2020年07月30日 15時39分00秒 | 活動
28、29日の日程で臨時会が行われました

初日に各会派の代表質問
2日目に各常任委員会が行われました

補正額が約460億円で新型コロナウイルス感染症対策となります
主な内訳としては
感染拡大防止策と医療提供体制の整備等 278億71百万円
県民生活等への支援          126億87百万円
県内産業等への支援            53億89百万円

医療機関の支援として、県独自のさらなる支援、上乗せ分がないのが残念でなりません



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4連休初日

2020年07月24日 11時08分00秒 | 活動
観4連休初日であった昨日、新型コロナウイルス感染症第2波が懸念されるなか県の施設である「茨城県自然博物館」へ向かい入館状況と予防対策の様子を観てまいりました

強い雨が降るなか、多くの入館者で門のところから駐車場まで車が列をなしておりましたが、あとで入館者の制限をかけていることがわかりました

また入館するにあたって、予防対策への協力のお願いも渡されました。さらにはスタッフによって人溜りにならない様な誘導案内もあり、注意が観れました

しかし感じたのは、入場制限を行なっていた状況でもやはり少し密であった様に感じたり、その他幾つか気になるところもありました



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常任委員会県内視察

2020年07月22日 17時46分00秒 | 活動
保健福祉医療委員会の県内視察で潮来保健所とつくば保健所に行ってまいりました

新型コロナウイルス感染症での保健所としての役割と対応、第2波を想定しての備えなど話を伺うことができました

説明後は、クラスター発生時の対応や職員の役割と職務量の確認、個人情報の取扱など質疑がなされました

保健所管内ごとに感染者のばらつきがあるなか、とくに県南地域及び県西地域では感染者の数が増加しております
そういった状況から早期の対応を行う保健所の役割は大きいものがあります

職員の皆様には健康に気をつけていただき、また、いただいた意見は委員会での参考にさせていただきます



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今年度3度目となる県内視察

2020年07月21日 20時31分00秒 | 活動
先週金曜、1期生有志による視察研修を行いました

3度目となる県内視察は、北茨城市にある五浦美術館と日立市のかみね動物園

五浦美術館では、現在、空調設備の更新工事を行うにあたり作品を移動、来月から休館となります
再開後には、従来どおりのイベントも予定されていることから、コロナ収束後の県内外からの来場者と賑わいを期待するところです




かみね動物園では、パンダを誘致しようという取り組みがあるなか、現在までの取組と今後の展望を伺いました
今年度の当初予算であった、アクアワールドのジンベイザメの様なことにならないよう、しっかりとした根拠に基づく計画を要望しました

視察後は水戸駅へ
ここでは今月に九州を襲った豪雨災害に対しての募金活動を自民党青年局で行いました
多くの方から心温まる支援をいただき感謝の言葉しか出ません
昨年、本県では台風15号、19号の被害に遭い全国の方々から支援をいただきました
今度は本県がその恩を返すべく支援しなくてはなりません

そして本日、来週28〜29日に行われる臨時会に関する政調会が行われました
執行部から上程議案の説明。その後、詳細については担当課からの説明がありました
また、これとは別にボランティア活動に関する勉強会も政務調査会で行われ、各ボランティア団体からこれまでの活動で経験したことや、他団体、行政との関わり合いでの問題点等や意見が出されました
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日本遺産認定に伴って

2020年07月14日 20時08分00秒 | 活動
牛久シャトーの日本遺産認定と一部レストラン等がオープンしたことに伴い、当施設の観光を活発化する意味でも県の担当部と意見交換をいたしました

牛久市議会議員有志とともに、これまでの取り組みや今後の展望、県の考え方等確認させていただきました

牛久シャトー株式会社の動きがいまいち見えてこないなか、市民は諦めのような声も聞こえてきます


ここで少し、今年はじめにあった当時の市役所担当部とのやり取りを掲載します

昨年6月以来、今定例会で登壇する機会を得たので前回に続き牛久シャトーのことを議会の一般質問で取り上げようと思い、県担当課とのヒアリングを行いました


その前に、前回の一般質問では、牛久のシンボルである牛久シャトーは茨城県南を代表する歴史的にも価値のある観光名所であることから、県でもなんらかのバックアップはできるはずとの内容に対して、県ではまずは地元牛久市の方向性を見極め可能な限りの支援を行うとの答弁でありました


その後、昨年12月に新会社(牛久シャトー株式会社)による運営を行うとの方向性が決まっていたはずでしたが、今定例会の一般質問での県担当課とのヒアリングでは未だに牛久市から何ら連絡もなく県職員も新聞で情報を得るといった状況でした


ここで何故、シャトーの方向性が決まったにもかかわらず県へ状況の連絡を行わなかったのか?下記のとおりとなります



私は当時の市担当部長へ連絡し、シャトー復活までのタイムスケジュールはどうなっているのか?確認

                                                           

そういったスケジュールがあるのかどうか牛久シャトー株式会社に確認するとのこと

                                                             

その後、1週間経っても連絡がないので再度担当部長へ連絡

                                                             

回答はそういったスケジュールは作成していないとのこと

                                                             

市担当部長のところに行き詳細確認

                   

どこの時期を目標に行動するのかと聞いたところ令和2年度中にはオープンとの回答



私が担当部長へ伝えたのはタイムスケジュールが把握できないのであれば、どのように市民へ説明しようとしているのか?また、新会社と牛久市職員との共通目標がないなかで意識の共有と向上は図れるのかと伝え、早急に作成し市議会議員にも配布すべきとも伝えました


私は基本的なことができていないと感じ、またそれを是正しようともしない体質に問題があるとも感じました


市民の関心が高く、市税を投入している牛久シャトー株式会社、また市担当職員には意識を高く、危機感をもって取り組んでほしいと感じました

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