一般質問が終わりました

第4回定例会が開会となりました。

今議会は日曜議会を開催しているため、従来よりも日程が変則的です。

　自身、日曜議会ではありませんが、市議会議員時代に一度だけ休日での議会を経験しておりますが、当時とは全く異なる理由であり、今回は良い意味での実施となりました。

　また今議会は、県議会補欠選挙で当選した石岡市選出の大和田寛樹県議、土浦市選出の高橋直子県議が初登壇となり、各部に質問いたしました。

　次に大井川知事を激励する会が水戸プラザホテルで行われました。

　出席者はワクチン接種証明の提示等、しっかりとした対策がとられました。

　翌日市内行事である「交通安全・防犯・社会を明るくする運動」作品コンクール表彰式に出席。

　市内小中学校の児童生徒の交通安全と防犯ポスター及び作文集の表彰が行われました。

　その後は生涯学習センターに向かい、うしく現代美術展を鑑賞。

　そして一般質問初日である日曜議会。

　所属する消防団が管轄する行政区の防災訓練のお手伝いを終え、水戸に向かいました。

　開会前、高校の休日ということもあり、地元水戸ニ高の書道部による書道パフォーマンスも行われ、多くの来場者・傍聴者の目を楽しませてくれました。

　最後に、次回本日は一般質問最終日。

議会に向かう前、地元の行事「交通安全協議会街頭キャンペーン」で朝の通勤時間帯、市内の交差点での啓発活動に参加後、水戸へ向かい議会前の政務調査会「中小・小規模企業の振興に関する勉強会」に出席いたしました。

政務調査会＆常任委員会県内調査

24日に開会となる第4回定例会。

それに対する準備として、政務調査会が行われております。

また本日は、営業戦略農林水産委員会の県内調査を行いました。

農林分野である取手市のシモタファームさん、次に観光分野で私の地元の牛久シャトー、つくば市の筑波山縁むすび、最後に筑波山の江戸屋さんで観光関連業者との意見交換を行いました。

いずれの分野もコロナの影響の打撃は大きく、引き続きの支援は必要かもしれません。

衆議院議員選挙＆政務調査会＆ケアラーPTによる大学生との意見交換会

茨城県第3区、衆議院議員選挙は支援していた「はなし康弘」候補が勝利し、継続して地域の思いと国会での活躍を期待したいと思います。

選挙期間中は厳しい意見もいただき、当人もそのことに対してしっかりと耳を傾けていたのが印象的でした。

決して少数の意見とは思わず、党内でも主張していただきたいと思います。

選挙が過ぎ、通常通りの日程へと戻りました。

そういった中、継続しての政務調査会が行われております。

前回に引き続いての「森林湖沼環境税」の勉強会。

更新時期となる当税は、これまでの税の活用方法とそれに対する成果の説明。仮に更新された際の今後の活用方法等の説明がありました。

そして11月3日の文化の日、牛久市内の行事として通常であれば「うしくWaiワイ祭り」が開催されますが、今年もコロナの影響によって開催されませんでしたが、この日は茨城県が代表する小説家である、住井すゑさんの文学館会館式典が住井すゑさんのご子息出席のもと開催されました。

当人が執筆で使用していた防具も展示されており、また牛久沼を望む景色にも癒されます。

ぜひ足を運んでいただければと思います。

最後に本日は、ケアラーPTによる茨城大学と常磐大学の学生とのケアラー条例案についての意見交換会が行われました。

ケアラー条例案に対する学生の意見を拝聴したのち、学生たち独自の意見。またなかには実際にヤングケアラーであった学生もいたことから、現場の問題に対しての行政のあり方等々貴重な話もうかがえ、自身も初めての経験であったため勉強となりました。