こんにちはsUnです。
snowと二人で箱根へ春の散歩に行ってきました。
目的地は箱根湿生花園と彫刻の森美術館です。
当日(4月6日)の朝は薄曇りでしたが、箱根湿生花園に近づくにつれ徐々に雲が晴れ青空いっぱいになりました。
まずは箱根湿生花園です。
訪れた日は平日でしたが第1駐車場は満車でしたので、第2駐車場に駐車。
当日の平地気温は20℃予報でしたが流石に高原の箱根は14℃で、車から降りると空気はひんやりでした。
箱根湿生花園に訪れた目的の一つは、カタクリを見ることです。
見頃は少し過ぎた感じでしたが、それでもカタクリの群生を見ることができ感激です。
昔はこの根(球根)から片栗粉をつくっていたそうです。
目的の二つ目は、ミズバショウです。
sUnの故郷では普通に見ることができたので、久しぶりのミズバショウは懐かしいですね。
箱根湿生花園を一周し、カタクリ、ミズバショウの他にとても臭いザゼンソウ、ニリンソウ、
イワウチワや花が小さくてかわいいマメザクラなどを楽しみ、お昼(おにぎり)を食べて、
次の目的地の彫刻の森美術館へ移動です。
sUnは40年ほど前に彫刻の森美術館へ一度訪れたことがあるのですが、こんなに彫刻があったかなって・・・?
記憶がとっても曖昧です。
ここでの目的は”幸せを呼ぶシンフォニー彫刻”です。
高さ18メートルのステンドグラスの塔で、ステンドグラスから差し込む光がとても綺麗です。
ただ、塔に上る螺旋階段はかなり足にくるので、休みやすみがいいですよ。
今回は天気も良くとても楽しい散歩になり、また箱根湿生花園は四季を通じて訪れたいところになりました。
訪れた際には投稿しますので、よろしかったらお立ち寄りください。
それではまた。