大震災から3年経ちます。
筆舌に尽くしがたい・・・・というのは、あのような災害を云うのでしょうか。
直接の被害はなくても、津波、原発事故の光景の記憶はまだ生々しく残っています。
にもかかわらず、寒いと云えばすぐに暖房やヒーターに手が伸びます。
これでは、原発再稼働に前のめりの政権に文句を言う資格はないかもしれません。
と思いつつ、もう少し代替エネルギーに本気で取り組まないと・・・・。
歴史認識でイザコザを起こしているヒマがあったら、復興にも本気で取り組んで欲しい。
原発も次から次へと事故続き、ほんとうに収束しているのかと疑問がわきます。
そのうち統治能力の無い国として、中韓米ロの包囲網で孤立させられるかも・・・・。
さて、先週、区から某会場の利用者から苦情の電話があったという連絡を受けました。
自由にパソコンが使え、何でも相談ができる場を設けていて、その利用者の苦情。
対応するこちらのメンバーの会話がうるさい、机に腰をかけたりしている・・・・。
責任者に電話したら、やはり本人とも多少のイザコザがあったといいます。
本人にはお詫びしたと云っていましたが、腹の虫が収まらず区に電話、となった模様です。
どうやらその会場では札付きの女性だったようです。
有料の講習会は1回も受けずに、利用無料の日だけ3年ほど通っているのだとか。
それはそれで構わないのですが、来た時、帰る時もいっさい挨拶が無い、お礼も云わない。
というのは如何なものでしょう?
パソコン教室であっても、人が集まる以上、そこは一つのコミュニティです。
コミュニティが成り立つ条件のひとつは、双方向であること、です。
自分の気持ちだけで一方通行的にモノを言ったり、行動したりするのは避けないといけません。
これは都のたつみでのささやかな?出来事でしたが、国際社会でも同じでしょう。
また、歴史認識に拘って発言したり行動したりするのも、自己中心の心性から出ています。
火種を自分で作っておきながら、相手の非難を逆非難する・・・・実に浅ましいことです。
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