時々、ネットで週刊誌の立ち読み?をします。
ちらっ、としか書いていなくて、あとは有料ですが、お金を払ってまで読む気はありません。
チラ読みから、勝手に推測して自分なりのストーリーを拵え上げるのも楽しいものです。
安倍首相の健康が限界にきているようだ。
長崎の平和記念式典に参列した時の総理の挙動もおかしかった。
母親が、もう辞めたら、というほど、心身ボロボロになっている、というのが昨日のチラ読み内容。
週刊誌、見てきたような嘘を書き、と言いますから、ほんとうのところは知る人ぞ知る、です。
ただ、一次内閣では体調不良で途中降板、もともと健康に不安がある人なのかもしれません。
また、逆境には弱い人にも思えますので、難問山積の状況がかなりダメージになっているのかも。
戦後70年の今年、日本は大きな曲がり角に立たされています。
そうした中、天皇が折に触れて発した言葉を紹介する「戦争をしない国」が出版されたようです。
以前も、書きましたが、今の政治状況を誰よりも憂えている方ではないかと思っています。
かつて行われた戦争への責任と内省。
犠牲となった各国の人々への慰霊の旅。
沖縄や福島、あるいは災害被災地の人たちの苦しみに寄り添う姿。
歴史に向き合い、歴史から学ぶことの大切さ。
日本国憲法の尊さ・・・・・。
天皇制の是非はともかく、政治的行為の制約の中での率直な発言や言動の数々。
「戦争しない国」を守り続けていってほしい、それこそが象徴天皇の最大のメッセージなのでしょう。
心ない政治家どもには、ぜひ、その意を汲んでほしいと思います。
最後に、立ち読みからもう一つ。
安倍夫人が官邸で3万匹の養蜂を始めたそうです。
彼女が目論んでいるのは蜂の一刺し、ならぬ蜂の3万刺し?