海の向こうではトランプ旋風が吹き荒れている模様です。
もしかしてトランプ大統領の可能性があるかもしれない。
外務省もそれに備えて情報収集を始めたとか。
メキシコとの間にメキシコの金で壁を作らせ、イスラム教徒は当面入国禁止にする。
過激な発言で注目を集めるという選挙戦術なのでしょうが、あまり品がよいとはいえません。
対日強硬派でもあり、おまえらアメリカに依存せず、自前で防衛力を強化しろ。
そんな発言を日本でも喜んでいる人間がいるかもしれない。
と思うと、あまりぞっとする話でもないので、やhり民主党大統領がいいかも・・・。
でも、こちらの女性候補も、けっこう変節がお好き、のように見受けられるので、どっちもどっちか。
海のこちらでは、民進党が誕生。勝手にわたしの名前を使わないでほしいけど。
いまの民主党代表が新党の代表にそのまま居座っては、絶対に選挙に勝ち目はない。
そんな声が党内からも出ていて、この際、新しい顔で選挙を戦おうという動きもあるようです。
その候補というのが、近頃の国会で脚光を浴びている山尾志桜里議員。
わたしも、「放送の政治的公平性」「保育園に落ちた」でYouTubeを見ました。
検事出身の議員だけあって、舌鋒鋭く首相を問い詰める様子はなかなかの見もの。
「総理、逃げないでちゃんと質問に答えてください」
でも、ボクちゃん、相変わらず逃げまくっていました。
というより、役人の書いたメモを読みながら、動転して真逆の説明をしていました。
どうやら、憲法の基本の基すら理解できていないようで、しどろもどろ。
挙句の果ては、そんなクイズみたいな質問をしないでくれ、と器の小ささもバレバレ。
こんな場面、テレビで放送されたりするのでしょうか?
ボクちゃん、自分がわかっていないことをほんとうにわかっていませんね。
「叙勲において保育士や介護職員を積極的に評価していく」には、思わずのけぞりました。
ともかく、民進党も代表を山尾議員に変えたら、シオリ旋風が吹くかもしれません。