にわか仕立ての政党の軋みがいろいろと聞こえてきます。
疑心の党では老若二枚看板の言うことがチグハグ。
もともと無理な野合なんだから選挙前に解散したら、と皮肉の１つも言いたくなります。
忘れないうちに私の憲法観を書いておきます。
観というより感くらいですが。そう言えば管は落ちるというウワサも、関ケイないか。
もともと、寝た子を起こすな、というのが私の趣味？
とりあえず問題がないならほっとけ理論、先に他のことをやれ理論。
憲法は理念、理想なのだから変えなくていいのです。
また、憲法は国家を縛るもので国民を縛るものではない。
そこをひっくり返してはいけません、改憲論者の方々。
理想なんかどうでもいいと考えている人、国民を戦争の道具としか見ていない人。
早い話、戦争をやりたい人、徴兵制にしたい人、いざとなれば真っ先に逃げ出す人・・・・。
そういう人が改憲論者に多く、実のところ愛国心なんてカケラもない。
ずいぶんと強引だ？ 当たり前です、憲法問題は趣味の問題なんです。
イヤなものはイヤ、要するにそれだけ。
武力の永久放棄、こんな素晴らしいことが他にありますか？
人類史上、誰もやらないことをやってる途中・・・・ジャマをするでない。
他から与えられたものだから、なんてナンセンス。
だったら漢字やめますか？ 英語やめますか？ ビーフステーキやめますか？
そんなこと言っているから平和ボケになるんだ？
平和ボケ、いいじゃありませんか。
高齢化社会の先陣をきって、平和ボケを輸出しましょう。
ＰＢＰ（Peace Boke Partnership)推進でノーベル平和賞を！
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