昨日は眼鏡を忘れて出かけてしまいました。
よほど細かい文字でなければ、眼を細めると何とか読むことはできます。
でも、半日それを続けたせいか、今朝は目玉が疲れを引きずっている感じ。
昨日の昼、夜に、何を食べたか、思い出せないこともしばしば。
朝食だけ忘れないのは、いつも同じものを食べているからでしょう。
このブログについても同じで、昨日、一昨日、何を書いたっけ?
ミャンマーの総選挙で現与党の軍事政権が敗北宣言。
民主化の波には抗えないということでしょうか。
とはいえ、軍事政権が台頭してきている日本のような国もあり、世界はさまざまです。
南京記憶遺産のことは書いたっけ?
自分たちが外交努力もせずに、ユネスコへの拠出金をやめるという恫喝は恥さらし。
そのあとユネスコへ提出した反対意見書の内容が、またまた恥の上塗りの内容だといいます。
意見書を書いた学者は、某宗教系のトンデモ極右系の人物だとネットの論評にあります。
意見書では、南京事件は存在しなかった、などという学者の著書を引用しています。
その学者もトンデモ系で、南京事件に関する名誉棄損で敗訴している人物だといいます。
こうしたことを報道した新聞は、ネット上で見る限り、毎日新聞だけのようです。
ほかは政権の言論弾圧に及び腰になって、書くに書けない状況なのでしょうか。
極右系トンデモ学者は、日本会議の実質事務局である日本青年会議の幹部だそうです。
某宗教系、日本会議など、言わずと知れた現政権の黒幕ですからアブナイ話。
そういう人物に反対意見書を書かせる外務省も情けない。
日本が世界からどう見られているのか、そんなことはどうでもいいと思っているのでしょう。