ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

人生の端っこ

2015-06-30 | 日記

 

今日は6月30日、半年の瀬?です。

1年の半分が過ぎてしまったのです。時間がリニア新幹線並みに過ぎゆく感じです。

そんなに急いでどこへ行く。人生の端っこへ。

 

だとすれば、いま、書いているこれはエンディングノート?

時間のことを思うと、つい生死に考えが至ります。

生死を考えているのは脳、脳が私か、私が脳か……。

 

それはともかく、脳死にしろ、心臓死にしろ、死んだあと人はどうなるのか?

考えても答えの出せない疑問です。

心と身体は別々のものか、それとも同じものなのか? これにも答えがありません。

 

生まれて、生きて、死ぬ。

それが順序ですが、生まれてすぐ死ぬこともある。

あるいは、死んで生まれることだってあります。

 

唯一、変わらないことは、必ず死すべき運命にあること。

その死がいつやってくるかは誰にもわからない。

今日突然、かもしれないし、明日かもしれないし、10年先かもしれない。

 

生まれた時から死は背中合わせにある。

つまり1枚の紙の表と裏のようなものなのでしょう。

紙の裏表、どちらが生で、どちらが死でもかまいませんが、紙には必ず端っこがあります。

 

その端っこが、いってみれば人生の終わり。

でも、端っこに行きついたら、表とか裏とかは意味をなさなくなるのでは?

表も尽きるし、裏も尽きる、それが端っこなのですから。

 

だとすれば、そこは生も尽きると同時に、死も尽きることになりませんか?

そんなことを考えた人が、昔から無数にいたのだと思います。

輪廻転生なども、もしかしたら、そうした考えから生まれたのかもしれません。

 

半年の瀬のせいか、話はおかしな方向へ。

今日は晦日、現実に還ってサイトの更新をやります。

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