連休3日目は、「としよりの日」でした。
今は「敬老の日になりましたが、その前は「老人の日」、さらに遡ると「としよりの日」でした。
としよりでいいではないですか、どうして言い換えてしまうのでしょうね。
スポーツの秋であります。
ラグビーW杯で日本が南アに勝ち、史上最大の番狂わせ、と海外で報道されました。
ニュージーランドの100万ドルの賭け。試合前までの3万5千人が、試合後は43人。
南アが勝つと信じた人が99.98%ですから、たしかに史上最大の番狂わせ。
ギャンブル市場最大かどうかは知りませんが、多くの人に悲劇をもたらしたのはたしかです。
万が一日本が優勝したら? わたしが賭けているのは内緒にしておきますね。
としよりサッカーの最高齢が91歳。もしかして杖でボールを蹴っている?
そういえばサッカーもラグビーも、フットボール=蹴球、というところが面白い。
ラグビーは蹴るだけでなく、手も使うのにどうしてなのでしょう?
70代以上のボーリング大会というのもありました。
ボールが残って、自分がレーンの上を転がっていくシーンを思い浮かべました。
歩いて5分、曳舟川の通りにボーリング場がありますが、昨日は満員だったのでしょうか?
現役の頃は、草野球、ソフトボール、ボーリング、ゴルフなど、運動もそこそこやっていました。
リタイアしてから暫く一日1万歩が続きましたが、それも途絶えていまは運動量ゼロの日々。
近ごろは、これではいけない、とも思わなくなってしまい、でも、これまたとしよりのかたち。
としよりの日は、Aged Dayでしょう、たぶん。
これが敬老の日となると、Respect for the Aged Day、になるはず。
100万ドルもらったら全額ユニセフに寄付しますので、ぜひRespectしてね。