しばらく政治向きのこと、世の中のことになかなか目が向きませんでした。
新三本の矢とか、一億総活躍社会とか、またまたワケのわからないことを言い出しています。
昔、放った三本の矢はどこに落ちているのでしょうか。
一億総活躍社会・・・そんなこと国から言われたくないなあ。
活躍したくてもできない人がいるだろうし、活躍することに価値を見出せない人もいる。
それを無理やり尻をひっぱたいて、国のためにもっと働けと言うのでしょうか。
ユニセフへは拠出しない、なんて言うことも子どもの政治。
国同士、対等に話し合うこともできなくて、国際機関に八つ当たりしてもバカと思われるだけです。
というようなことを八つ当たりしながら書きたいのですが、そうもいきません。
10周年記念の機関誌特集号の編集が待っています。
産業フェアの時に、広報担当の役員メンバーが、作りかけのものを見せてくれました。
写真で見るユニコムかつしか10年の歩み、という形でまとめようというアイデアです。
メンバー全員から寄稿を募集中ですが、どのくらい集まって来ているでしょうか。
大きな柱は、写真主体のビジュアル10年史と会員の寄稿文の二つになるかと思います。
それだけでは少し淋しいので、IT普及の団体らしい何かを考えて盛り込みたい。
たとえば、パソコン教室のコースやテキストの変遷、教室や団体サイトの変遷とか。
過去の記録を探しているところですが、保存したつもりが無いものもあるようです。
10周年記念のパーティが11月上旬に予定されているので、その席で配布するつもり。
奮発して、総天然色・・・なんと、古い言葉・・・で印刷する予定です。
ともかく、しばらくは編集作業の仲間入りということになりそう。
実はもう1件、編集しなきゃいけないものがあって、これは11月下旬の子ども子育てフェスタ用。
運営委員なのに、一度もフェスタの実行委員会に顔を出せないでいます。
そこで、せめて小冊子の編集ぐらいは引き受けよう、と1週間ほど前に約束したもの。
またまた、パソコンと向き合う日々が続きそうです。