昨日、別のNPOの人たちと青砥駅のカフェテリアで会いました。
来年度のパソコン教室の設備に関しての意識合わせです。
コーヒーを飲みながら、先方の二人と、作って行った行政への要望書の内容を検討。
よし、これで行きましょう。
善は急げ、とその足で「年寄りのやかた」へ。
1時間ほど話し合って、要望書の設備でまずは見積もりを取ってもらうことに。
年明けには委託契約の仕様書作成が必要。
今までは例年通りで来ましたが、講習内容も変えないといけない。
委託とはいえ一方的に決められては困るので、ぜひ協議の場を、と要望。
年内に一度集まって仕様の検討をすることになりました。
終って地下1階のITサロンに寄って、そこでまたコーヒー。
わたしのかつての活動の場でもありました。
見知った顔が何人もいましたが、中には10年ぶりくらいの人も。
そこで新たな発見。爺は、婆より早く爺っぽくなる!
平均寿命を考えれば当たり前なのでしょうが、それをつくづく実感。
爺たち、みんな70歳前後のはずですが、婆にくらべて生気が無い。
爺によっては背も縮んで、皺の中に顔が埋まって、水不足で萎れた植物の印象。
わたしも人が見ればそうなのだろうけれど、歳をとるのは枯れて行くこと!
それにしても婆は爺に比べてよほど元気。
皺も少なく、みんな100歳を超えてもまだ生きられそう、そんなに生きて何処へ・・・・。
どこを見ても皺シワしわ・・・・の中で、1時間ほど雑談。
講師の古株が居座ってて新しい人が育たない、どうすればいい?
と云われてもねえ、ここはもともと外に顔を向けていないから・・・・。
教えたいから教えている・・・・それだけじゃしょうがないでしょ。
古巣も昔いた頃からあんまり変わっていないようで・・・・。
もともと会員サービスが中心のNPO。
それがいけないとはいわないけれど、本来のNPO活動とはちょっと違うんじゃないか、と。
これを機会に一緒にやれることがあればやりましょう!
帰り道、量販店から電話。
行きがけに寄って、リース契約ができるかどうか調べてもらっていたのです。
ある筋から、できない、と聞いていたのですが、できるとのことでした。
ほらね、自分で確かめることが大事。
5時過ぎ、西空の残照。
宵の明星、富士山のシルエット、スカイツリーの3点セットをiPadで。
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