昨日は無断欠勤?欠ブロ?してしまいました。
朝、ちょっとバタバタして、パソコンに向かう時間がとれない。
昼頃に一段落したのですが、朝書きリズムがズレて書けなく、たいへん失礼しました。
さて、今日のタイトルは川柳。「天皇は首相の分も反省し」。
自作といいたいところですが、新聞の歌壇に載っていた句を借用したものです。
8月15日式典での天皇のお言葉と首相の式辞を比べて詠んだ一句でしょう。
不出来な子を持った親の心境、本音は勘当したい・・・とまで書くと読み込み過ぎ?
とにかく、ここまで反省したくない首相というのは前代未聞です。
反省もしないのに不戦を誓ったりして・・・たぶんシナプスがとぎれとぎれなのでしょう。
首相のゴーストライターは誰だかわかりませんが、書くのがたいへんだと思います。
なにしろ非論理的、反知性的、かつ強く美しく逞しくないといけない条件付き。
ライターも、その分断・分裂シナプス状態を忖度するのに、凄いエネルギーが要りそうです。
たまたま、ゴーストライターという5年ほど前の映画を観たところでした。
英国の元首相の自叙伝を書いているライターが殺され、その代役を務めることになった男が主人公。
この元首相というのが得体の知れないサイコパス的人物・・・なんだか日本の今を思わせる話。
天皇のお言葉も宮内庁の侍従とかが書くのでしょう。
そう思っていたのですが、天皇自らパソコンでお書きになられているそうです。
しかも何度も何度も推敲を重ねられて・・・と元側近の話。
ネットの情報ですが、天皇がパソコンを扱われるとは意外でした。
今の時代、別に意外なことではなく、これまた勝手な忖度だったことを反省。
首相はパソコンできるのでしょうか。
たぶん、できないでしょう・・・これまたわたしの勝手な忖度! しかも反省抜き!