テキスト作りや修正が先か、Ｗｅｂサイトの作成や更新が先か。
どちらも3種類ずつあり、期限も同じくあと10日ばかり・・・・。
しばし、考えた末に、いちばん簡単そうなテキストの修正から始めることにしました。
はじめてすぐに、教室サイトの画像が必要なことに気が付きました。
4月に向けてリニューアルするので、テキスト中の画像が変わってしまいます。
結局、同時並行で作業をすすめることに・・・・。
でも、サイトはデザインの修正が伴うので手間暇がかかります。
今回は、できるだけスッキリしたフラットデザインで、などと思うからなおさらです。
集中力も衰えているので、パソコンに向かうのも休み休みしながら。
休み時間には必ず西側の部屋に行き、隣のマンションの、とある部屋のベランダを観察。
とても気になっていることがあるのです。
住人が洗濯好きとみえて、ベランダにいつも大量の衣類が干してあります。
それがなぜか昼も夜も、晴れの日も雨の日も、ずーっと干しっぱなしなのです。
最初にそれに気がついたのはカミさんで、かれこれひと月も出っ放し。
どうやら、80代くらいの女性の1人暮らしの様子。
はじめは、干していることを忘れて長いこと不在？と思ったのですが、留守でもなさそう。
ベランダに出てきて干し物の位置を変えたりしている姿を見かけますから。
でも、それらを部屋に取込みまずにずーっと干しっぱなし・・・・なぜなのでしょう？
認知症？・・・・カミさんと二人で、いろいろ推理しているのですが、謎です。
そして昨日、何度目かにベランダを見に行った時のこと。
大量の干し物が見事に一枚もなくなっているではありませんか。
思わずカミさんを呼ぶと、彼女もそれを見て茫然自失・・・・。
ともかく、その住人にとっては、やっと乾いたわ、ということだったのでしょうか。
考えだすと、こちらの時間感覚も狂ってきて、今まで見ていた干し物はマボロシだった？
それから１時間ほど経って見に行ったら、ベランダはふたたび干し物の満艦飾。
今朝、起き抜け一番で見に行きましたが、やはり出っぱなしで、取込まれた形跡なし。
これまた、ひと月ほど干しっぱなしになる運命なのでしょうか？
いま、何より気がかりなことは、このベランダの怪なのです。
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