何の話?
2018-02-28 | 日記
子供向けのプログラミング講座を考えないといけません。
で、いろいろと教材を当たっているのですが、けっこうお高い!
といっても泰明小のアルマーニの制服ほどはしませんが・・・。
アルマーニというブランドを知ったのは、十数年前。
かつて長野県知事だったヤッシーこと田中康夫がご愛用の様子でした。
「なんクリ」というブランド小説?を書いた人だけのことはありますね。
近頃、名前を聞きませんが、どうしているのでしょう?
論理的思考力を身につける・・・それがプログラミング教育で真っ先に出て来る言葉です。
でも、これって、あまりにも知能偏重に過ぎると思いません?
人は論理や合理で生きるにあらず・・・そのほうが現実だと思うのですけど。
われ思う、ゆえにわれあり。
どうやらデカルトおじさんの呪縛は相当に強いものがあるようです。
ひ弱いカラダを強靭なアタマで支え、世界を制覇したのは人間の頭脳である・・・。
が、身心一如、そのアタマとてカラダの一部。
そのカラダも環境と不可分・・・となれば、論理で埋められるのは世界のほんの一部です。
非合理ゆえにわれ信ず、そんな世界があっても当然。
これしかない、と思い込むのはキケンでしょう。
あれもある、これもある・・・そう考えるほうが楽しいし、豊かだとも思えます。
・・・なんて、何の話を書くつもりだったのでしょう?