昨日から悩んでいることがひとつ。
どうしてもいい文章が思いつきません。
たった5、60字程度の短いものなのですが。
といっても、想いの丈をぶつけよう、なんて粋な話ではありません。
区報に載せてもらう、パソコン教室の「注目コース」の記事文。
プログラミング・コースのことを書くのですが、短くまとまらない。
ネコもシャクシもプログラミング・・・なんてのはマズイよね。
昨年あたりから子ども向けのプログラミング教室が雨後のタケノコのように・・・。
もちろん、これは小学生の学習指導要領に「プログラミング」が盛り込まれたせい。
もっとも、目的はプログラミングそのものではなく、プログラミング的思考の涵養。
すなわち、論理的にものごとを考える力、問題を解決する力、創造する力などなど。
とはいえ、手段と目的をはき違えることの多いお国柄だから・・・。
あれこれ考えてみるものの、当面の問題解決にはなりません。
想像は創造につながる、とはいえ、ヘタな考え休むに似たり、ということもある。
ま、月曜日の朝までに考えつけばいいから・・・易きに流れる力だけは強い。
晦日の夜にテクノで講座があります。
ボチボチと応募があって、なかなか中止になりません。
以前から、補足の資料を作りたいと思っていて、これまた言葉を探す作業のひとつです。