ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

眠れるままに月尽くしの夜・・・・

2014-03-17 | 日記


やっと春らしい陽気になりました。
暖かさに巡り合えて、沈丁花のつぼみも開き始めました。
前に撮った写真の日付が2週間前・・・・撮るものがなかったのか余裕がなかったのか。

ゆうべ夜中に目を覚ますと、カーテンの隙間から射し込む月の光で部屋が明るい。
本が読めそう・・・・思わずそう思ったほどの明るさでした。
しばらく寝付かれぬまま、月の光から思いつくことをあれこれと・・・・。

第一に思い浮かぶのは月光ソナタ、ベートーベン。
ドビュッシーの「月の光」、ムーンライトセレナーデはグレンミラーだった?
みなさん、月の光には何か触発されるものがあるのだろうな・・・・日本だと荒城の月か。

映画では何があったのでしょうか、なかなか思い浮かびません。
「月光の女」というのがあったような気がします・・・・原作はたしかサマセット・モーム。
そういえば、月はどっちに出ている、というのもありました。原作は梁石日。

月光仮面のおじさん、を忘れてはいけません。正義の味方です。
月光花はよるがおの花・・・・月下美人もありました。
月給を自分だけの為に使ってしまうのを月光族というそうです。

月光菩薩・・・・これはがっこうと読むようですが、どのような菩薩かは知りません。
月光院という徳川の側室もいましたが、将軍は誰だったか・・・・。
明月院は、鎌倉のお寺、別名あじさい寺。

古事記に出てくる月の神様が月読命。
ローマ神話の月の女神がルナ・・・・ダイアナのほうが有名になってしまいました。
ルナティック、といえば狂気や精神の異常を指します。
・・・・というあたりで月も尽きて、ふたたび眠りに落ちた一夜でした。

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