Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

散歩で見かけた花と?

2016-05-30 | 季節の出来事

そろそろ梅雨間近か、昨日は暑かったが今日は少し肌寒だったり、油断の成らない気候である。

梅雨には似合う紫陽花の花が色付き始めて来ました、紫陽花の花と、クレマチス、桑の葉と実、

など歩く人を楽しませて呉れる、最後に車が事故を起こして止まって居ました。

大宮バイパス17号線です、警察の調べで片側通行の渋滞中でした。

 

紫陽花の色は青と白と、柏葉の白、

桑のみはもう少し経つと赤い色に成り

甘くなります、

事故車は上り線を下って居るような

格好で止まって居ました、途中道からの

逆送の様な向きで左側がかなり破損して居ました。

怪我人は無かったのか救急車は居ませんでした。

相手の車も無いので自損事故なのでしょうか?

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今朝の散歩

2016-05-26 | 散歩のこと

今では早朝と言っても5時には明るいし陽気も暖かく成って来て居ます、起きるのも

外歩きも苦には成らない、いつも同じようなコースなのだがお天気は毎日違うし

季節が少しずつ変わって来て居ます、そろそろ紫陽花の花が色を付けそうです。

間もなく6月の梅雨に入る頃ですが嫌な陽気も紫陽花の様な花達がいくらかは

気分を明るくして呉れる事でしょう。

 

上尾駅東口全景です、

ペデストリアンデッキから南さいたま市方面、

北の桶川方面、東の、29階ビル、西口方面

等をアニメにして見ました。

早朝なので、駅の改札口も前のお店のシャッターも

未だ開いて居ません、上りの一番電車は5時41分です、

5時20分頃には改札口が開くのでしょう。

 

 

  

  上尾駅を西口方面に進むと鴨川が有ります、この橋を

 渡って川の向こう側を南に進みます、川越街道をに出たら

 又この鴨川を渡ります、「揺るぎ橋」書いて有りました。

 東方面に向かい宮下、谷津と町内を通り、当家の仲町に

 約一時間の散歩でした。

 この鴨川に水は余り綺麗では有りませんが大きな鯉や

 カメなどが泳いでいます、餌に成る小魚も居るのでしょう、

 白鷺も居ました。ラベンダーの花や柏葉アジサイ、ホタルブクロ

 等の花が咲いて居ました。

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川越美術館

2016-05-23 | その他いろいろ

「歌麿とその時代」展を開催中です。ここだけに来るつもりがついついその前に

川越城本丸御殿に寄り道してしまいました、それはそれで良かったのですが、

お出かけは思いがけずに思いがけない効果もあるんですね。

此方の館内は撮影出来ませんのが残念です、写真は外見の建物だけです。

「喜多川歌麿」は浮世絵における美人画を代表する絵師です。錦絵が

もっとも華やかに展開した天明.寛政(1781~1801)に活躍し、背景に雲母擦り

を施した贅沢な錦絵や、寛政4年(1792)頃から描き始めた「美人大首絵」で注目を

集めました「パンフによる」

本展では歌川とその弟子をはじめ、鳥居清長や

鳥文斎栄之、写楽、勝川派、歌川派、など個性

豊かな絵師たちによる美人画と役者絵130点余りを

展示して居ます。

出口に体験!浮世絵スタンプが有ります、スタンプを

4回重ね擦りすると浮世絵の仕上がりです、記念に成る

お土産に成りました。

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川越城本丸御殿

2016-05-20 | その他いろいろ

川越美術館に行くつもりでした、日曜日でも有り直ぐ近くの駐車場が一杯で止められず

うろうろとして居たら直ぐ近くの初雁野球場の駐車スペースに余裕が有りそこに止めました。

車から出てすぐ前に立派な御殿が、、知りませんでした此処が「川越城本丸御殿」だったのです。

此れは一見の価値有そうとばかりに入って見ました、入場料は100円です、中にはボランティアのガイドさんが

居て丁寧に各部屋を説明して呉れました。「川越城の歴史」は扇谷(おうぎがやつ )上杉持朝(もちとも)が

長禄元年(1457)に大田道真(資清)・道灌(資長)父子ら家臣たちに命じて築城させた城です。

「パンフにより」HPはhttp://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/ です、ご覧ください。

 

 

当時を思い起こしそうな立派な建物です。

こんな所にも今や外国人客(中国人らしき)

人達の観光客で大勢いました。

内部をアニメでご覧ください。

 

 

 

 

 

  

 当時の役人さん達の評議中の様子です。

 建築関係なのか絵図面を広げて見入って居ます。

 槍の間とか鎧なども展示されています、当時のトイレ

 厠(かわや)使番詰所など、洋風な物は何もありません、

 全て和風物です、不便な生活様式でしたね、

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良い本に巡り合えて

2016-05-15 | 読書

漸く仕事に終止符を付けて早くも二年が経ちました。

元気な内に余生を少しは楽しみたいと思っては居ましたが、

それも予定通りにはいきません、何と言っても健康が有っての事です、。

幸いにして今の所大病は無いようです、勿論歯も目も足腰も消耗する部分は

人並みに擦り減っています定期的に医院通いです、悪い所に適当に付き合って

行くしか有りません。

楽しみは急には見つかりません、仕事の現役中に息抜きの趣味は有りました、

登山とか旅行とか読書とかPCテクとか特にPCを活用してハイキングの会を作り

そのテクを最大限に利用が出来たのは良かったなと思って居ます。

この頃は足腰が今まで道理に行きませんで、出かける機会が減って居ます。

それを良い事に読書三昧です、良い本に巡り合えました。

「葉室麟」さんと「池井戸潤」さんの本を読み続けています。

今、丁度読んでいたのは「池井戸潤」さんの「空飛ぶタイヤ」でした、今新聞の社会面を

騒がせて居る、或るメーカーの大型トラックのタイヤが突然に脱輪し付近に

居た主婦と子供をはねて死亡をさせた事件が何年か前に有りました、その会社が

今度は「燃費偽装」に絡む話です、そうでは無いかと前から

疑問を持って居た通りの粗筋です、今更ながら大企業の横暴さに呆れるばかりです。

老舗の看板とプライドばかりに囚われて変わり行く時代に遅れて居る様を知りえ無い

体質に成って居る事に気付いていない有り様です、先人が築いた会社を

後継者のトップ達がダメ会社にしてしまった事は後輩達とこれからの日本企業の行く末が

気に成って仕様が有りません。

写真はこの4~5月の内に読んだ五冊の本です。

「池井戸潤」さんの読んだ本は、「オレタチバブル入行組」

「かばん屋の相続」「下町ロケット」「民王」「鉄の骨」

「半沢直樹で経済が解る」「不祥事」「七つの会議」

「ルーズベルト.ゲーム」「仇敵」「ようこそ我が家へ」

「ロスジェネの逆襲」「空飛ぶタイヤ」

「葉室麟」さんの読んだ本は

「蜩の記」「川あかり」「 刀伊入冠」「恋しぐれ」「銀漢の賦」

「花や散るらん」「橘花抄」「冬姫」「散り椿」「千鳥舞う」「乾山晩秋」

「霖雨」「柚子の花咲く」「無双の花」「星火瞬く」「秋月記」

「実朝の首」「いなちなりけり」「オランダ宿の娘」「春風伝」

 「この君なくば」「蛍草」「さわらびの譜」「陽炎の門」未だまだつづきます、楽しみに読み続けたいと思って居ます。

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足利学校へ

2016-05-13 | 旅行

鑁阿寺から歩いても遠くない所に足利学校跡が有ります。

 

足利学校入り口です、此処を入ると入場料を

払う受付が有ります、足利学校入学証とパンフが

渡されます。当時の学校風景をビデオで見学して

園内を見て歩きました。孔子像、小野篁像等が有ります。

足利学校の創建は、平安時代の小野篁「おののたかむら」

説、鎌倉時代の足利義兼説などが有ります。

詳しくは此方URLへ足利学校http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/

 

 

 

 庭園も綺麗でした、方丈と庫裏などへも入って来ました、

 茅葺屋根に室内はもちろん畳張りです、大きな畳でした。

 大廊下から園庭を眺める様は当時の時代を思い

 起こしそうです。

 せこせこした現代の時間が思いやられます。 

 時にはこうして

 のんびりと時間を過ごすのも良いものです。

 

 

 

 

北側の庭園も綺麗でした。長廊下を巡って来ました。

お部屋では国語の答案用紙が有りその場で答えを

記入する人々が有りましたが私は忙しいので

答案用紙を頂いて来ました、家で記入して見ましたが

小学年か中学年の初歩程度の国語の答案に全問

出来ませんでした。

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鑁阿寺「ばんなじ」

2016-05-12 | 旅行

足利の大日様と言われています、国の指定史跡、「足利氏宅跡」

平安時代末期、八幡太郎源義家の子、源義国及び義国の第二子、

義康(初めて足利氏を称す)の二代にわたって造営された足利氏の

居館跡である。大正11年、国より史跡の指定を受く。鑁阿寺パンフより

 http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikaga-kankou/i-bannaji.html

 

木造の太鼓橋を渡って入ります、橋の下には

大きな緋鯉真鯉が悠々と泳いでいました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 境内の大御堂、水場、本堂の屋根、足利氏宅跡、

 天然記念物の大銀杏、

 「鑁阿寺のパンフレット」

    

「一切経堂」

初代の足利義兼から2代義詮、3大義光、4代義持、

5代義量、6代義教、7代義勝、8代義政、9代義尚、

10代義稙、11代義澄、12代義晴、13代義輝、14代義栄、

15代の義昭までの人物像が 並べて有りました。

 

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今朝の散歩

2016-05-08 | 散歩のこと

暖かく成って来たので足の調子が少し良く成って来たようです、散歩の距離も

少し長く成って居ます、この頃は何時もの競技場だけでは無く、コースを変えてアチコチと

歩いて居ます、違う場所を歩くと新たな発見が有ります。

植物は次々に葉を延ばして春をお謳歌して居ます、カメラを持って歩くと今まで

見過ごしていた物も新鮮な物を発見したように見入ります。

草花の名前を少しは覚えるきっかけにも成って居ます。

 

楓の葉です、

 鯉のぼりの大きいのが泳いでいました。

  

ツゲの木を熊さん等に形作りをしています、見事なな物でした。

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狭い我が家の片隅に

2016-05-08 | 季節の出来事

何時の間にか季節の物が出ています、我が家唯一の野菜、茗荷です、

柚子の花も咲き出しました。

 

  

少し前に一緒に生えていたドクダミをむしって置いたので

茗荷だけがすくすくと出て来ました、此れだけでも

当家だけでは食べきれないほど取れるのです。

うどんやお蕎麦の薬味には助かります。

 

  

 右の花は柚子の花です、此れも我が家の産物です、

 今白い花が咲いて居ます、実の大きさは小粒なので

 あまり食用には使う事が有りません、お風呂に居れたり

 砂糖付けにしてお茶や焼酎に居れたりして居ます。

  

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骨波田の藤「本庄市」

2016-05-06 | 季節の出来事

GWもほぼ終わりに成り混雑も無くなったのかと行って見ました、案の定、道路は空いて居るし

この場所も混雑も無くゆっくりと眺められました、花の咲は例年より早く咲き出した事も有り、

葉が出てきて花の長さがいつもより長く成らずにしぼんでしまったようです。

このお寺は本庄市児玉町高柳に有ります。

曹洞宗、大用山、長泉寺と言います。

本尊は、釈迦如来十一面観世音菩薩

十二支守り本尊は

千手観世音菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、虚空蔵菩薩、

勢至菩薩、不動明王、阿弥陀如来、大日如来、です。

 

 

 

 

  

 本堂前の境内の様子をアニメでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤の花も各地色いろと競って咲かせて居ます、

足利フラワーパークでも牛島の藤も騎西の玉敷神社も

其々趣が有って上手に咲かせて呉れます、また来年も

どの様な咲き具合を見せて呉れるのか楽しみです。

 

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