桜堤で有名なこの堤、桜の後は紫陽花そして今は彼岸花で大勢の人を呼んで居ます。
昨日の火曜日でしたから車の駐車も楽に出来、余り混雑では有りませんでゆっくりと見物が出来ました。
花も見頃でしたのでこの秋の曼珠沙華も充分に堪能しました。
この後はうどんの街加須に行き昼食に天ぷらうどん、流石にうどんの街です美味しかったです、
うどんスタンプラリーが有るそうで23店舗全部まわりスタンプを揃えると何か景品が有るとか?
幸手権現堂の入り口です、この階段を登り約1キロくらいの堤を
行ったり来たりのコースです、赤い彼岸花に混じって、白いのも
ちらほらと有ります。シートを敷いて食事やお酒などに
興じるグループも有りましたが、車で行ったので早々に
引き上げました。
彼岸花の他には何も有りません、綺麗なのですが
そう長い事居れませんので「うどんの街」加須の街に
向かいました。
9月に入って漸く晴れ間が、午前中は洗濯もの干しや布団干しなどでした。
午後からはサイクリングして来ました、荒川土手まで行ってサイクリングロードを北方面に向かいました。
土手には彼岸花が秋を告げています、もうそろそろ終わりそうな花でした、自然の中で咲いて居る様は綺麗です。
榎本牧場では自慢のアイスクリームとか?家族連れが一日、秋が待ち遠しかったのでしょう、爽やかな一日を
謳歌した事でしよう。
青空に荒川土手には彼岸花が綺麗に咲いて居ます。
近くにゴルフ場がこの荒川を渡ってコースに向かう
カートが行きました。昨日までの雨で川の水は濁って
ドウドウと怖い流れでした。
サイクリングロードを北に向かいました、彼岸花と
ススキが秋を教えて呉れて居ます、赤とんぼやバッタ等
沢山採んで居ます。
何処え行っても彼岸花が、今日までお彼岸です、近くのお寺さんには
墓参りの人が訪れています、殆どがお年寄りでした。
徳星寺と言うお寺さんです、
天然記念木の大カヤの木が有りました、
その他にも色いろとこのお寺の謂れが書いて有ります。
猛暑も酷暑も漸く過ぎた様です、夜とも成るとコオロギの音が喧しいくらいですクーラー無しで寝られるのが嬉しいです。
夏の花、朝顔も木槿もそろそろ終わり、ケイトウ、オシロイバナ
等が見られます、ススキなどは秋の七草そろそろ十五夜ですね
ツゲ細工の植木などが見られました。
上尾駅西口です、漸く夜が明けて来ました、此処から鴨川の方に
向かいました、富士見橋の上から覗くと、大きな鯉やカメが泳いで
います、水が綺麗ならとっくに取られて居ます、怪しげな魚達です、
と言うか人間共が水を汚してしまったからですね。川に沿って
歩いて行くと鴨達も散歩をしていました。
稲穂の実り良いですね、しっかりと首を垂れています
実がしっかりと付いて居るのでしょう、美味しいコメになる事でしょう。
付近には栗も成って居ました。
大阪では良家の坊ちゃんのことを”ぼんぼん”と言うが、根性が座り、地に足が付いたスケールの大きな
”ぼんぼん”、たとえ放蕩を重ねても、ぴしりと帳尻の合った遊び方をする奴には”ぼんち”と言う敬愛を
籠めた呼び方をします。「作品のあとがきに書いて有りました。」
大阪は船場、数百年の歴史を持った街を舞台にした作品です。
そんな大阪らしいニュアンスをもった”ぼんち”は現在の大阪から次第に姿を消しつつあるようですとも作者は語って居ます。
老舗の足袋屋の若旦那が毎晩のように4人ものお妾さんの所に行って芸者遊びの明け暮れです。
お妾さんには決まったお手当は欠かさずに届け仕事はしっかりとすると言う豪快な男伊達今では
無理な時代ですがそんな男が居たと言う痛快な昨品でした。
8月には珍しく台風が、11号、9号、10号と順不同で遣って来た、特に10号は異常な動きで珍しく東北岩手から北海道を
襲った被害が相当大きかった事、被害に遭われた方にはお気の毒で何ともいえないくらいの災難に成ってしまい、心より
お見舞い申し上げます。私達地元には大過なく過ぎて呉れ助かりました。
台風一過久し振りの青空に、お出かけして来ました。
上尾駅東口ビルです、
さいたま新都心駅前に降りたちました、
此方も凄いビル群です。、アニメに成って居ます。
他人事に思うと面白いのですが引っかる年配が同じなので
こんな商売も有るのかと思っても不思議でない世の中ですから、
透き通った青空と裏腹の変な映画でした。