Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

今日の散歩

2012-09-30 | 散歩のこと

の前の静けさと言うのでしょうか、台風17号が今夜来ると言う予報です直接関東に上陸では叶いません、海上の方にずれて欲しいです。今日の散歩風景をアニメにして見ました。

上尾競技場の入り口です、中を通り過ぎて

水上公園に向かいました、季節は秋に成って居ます、草や花も違って居ます。

 

 

 

 

 

  

農道に鮮やかな鶏頭の花が、バックの

サトイモが鮮やかさを引き立てて呉れて

居るようです。芝川沿いの土手に何の

キノコか出ていました、ムクドリの様な

小鳥の群れが停まって居たり

「月待ち供養塔」などが有ったり、何度

も通っているところなのに気付かない物

を見つけたり、帰りに農道から駅前

の高層ビルが見えて方角が良く解りま

した。

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男の料理教室

2012-09-19 | その他いろいろ

づくりのための料理教室でした。 上尾市食生活改善推進委員協議会の主催でした。

献立は ①鶏肉と香味野菜のトマトスープ仕立て②お浸し(ホウレンソウ)③夏野菜の寒天寄せ

④黒糖もち以上でした。 男共にしては手の込んだ料理で戸惑いましたが女性の係りが居りまして

いちいち指示を頂きながら食材も予め用意されていますし調味料もプリントを見てからです、

先ず初めに手洗いが大変です、普段家ではこんなに丁寧に洗って居ませんから、自然と緊張します。

何とかかんとか出来上がった物の写真を見て下さい、自分たちが作ったものですから皆さん

上手いうまと言って居ました、少しは奥様の大変さがわかった様でした。

 

係りの女性があ~せ~こ~せ~と指示を出してくれます、ハイ鍋出してボールを出してそれを洗って

調味料の入れる順序はサシスセソ

サは(砂糖)シは(塩)スは(酢)セは(正油)昔はセイユと言った、ソは味噌でそうです。

分量はしっかりと、いい加減だと良い味に成りません、

 アニメ(1)(2)でご覧ください。

 

  

段々出来上がって来ました、小葱はたっぷりと

夏野菜の寒天寄せはミニトマトとトウモロコシ、オクラを「酒、濃口しょうゆ、塩、だし、粉寒天をかき混ぜて煮詰め粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やして固まるのを待ちました。

黒糖もちは鍋で煮詰めるのが大変でしたがなかなか美味しかったです、キナコを混ぜて食べます。5人一組での作業でした。

約2時間で完成でした、自分達で作ったのですから皆が美味しかったと行って居ました。ははは

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映画もいいですね

2012-09-16 | その他いろいろ

映画は見ていないと別に見たくも有りませんが見付けると予告編などで又見たくなります、今評判の

「あなたへ」を見て次には「夢売るふたり」を見て来ました、どちらも全然違ったものですがそれぞれに良かったと感動して来ました。

  

  

  「あなたへ」の写真とあらすじです。

  

 

あらすじ

北陸の刑務所で指導技官として勤務する倉島英二(高倉健)のところに、亡くなった妻・洋子(田中裕子)が生前にしたためた1通の手紙が届く。そこには故郷の海に散骨してほしいと書かれており、英二は洋子が生前には語らなかった真意を知るため、車で彼女の故郷・九州へと向かう。その道中で出会ったさまざまな人々と交流するうちに、妻との思い出が頭をよぎり……。

解説

日本映画界屈指の名優・高倉健が、『鉄道員(ぽっぽや)』『ホタル』など数々の名作を送り出してきた降旗康男監督と20作目のタッグを組んだ人間ドラマ。妻の遺骨を散骨するため妻の故郷へ旅立った男が、道中で出会った人々との交流を経て妻の真意を知る姿を描く。『あ・うん』のプロデューサー市古聖智が遺(のこ)した原案を、降旗監督と脚本家の青島武が再構築。共演にはビートたけし、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるかなど、ベテランから若手まで豪華な顔ぶれがそろう。

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【 製作年 】 2011年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 東宝
【 スタッフ 】
監督:降旗康男
企画:市古聖智 / 林淳一郎
脚本:青島武
【 キャスト 】
高倉健
田中裕子
佐藤浩市
草なぎ剛
余貴美子
綾瀬はるか
三浦貴大
大滝秀治
長塚京三
原田美枝子
浅野忠信
ビートたけし

 


あらすじはMOVIXさいたまより頂きました。

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野球見物「東京ドーム」へ

2012-09-16 | スポーツ

久し振りに野球見物にい行って来ました、東京ドームですが、まだドームでは無かった頃に行った切りですから、もう随分と前の事です、野球見物では無く、世界らん展には何年か続けて行って居ますが、此処は本来は野球場です、テレビで見るのとは違い臨場感は有りますが応援団のひっきりなしのうるさいほどの音には閉口です、贔屓チームを持って来ている人達はフアンの選手名の入ったユニフォームを着て応援に夢中です、日中の仕事を忘れる良い切っ掛けとストレス発散にしているのでしょう。Y新聞社のプレゼントコーナーから応募に当選しワンペア券を頂きました、友人と行って来た訳です、帰りの時間が遅くならない内に点差が付いたので早々に球場を後にして自宅付近で最後の乾杯で帰宅しました。

   

 

 

二階の内野席ですがかなり上の方ですから選手の顔が良く解りません、けれど選手の打球が飛んで来る事が無い様です、安心して飲んだり食べたりお喋りを楽しみ点差だけはチェックしていました、5対0で巨人の勝でした、相手は広島でした。

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長瀞七草寺めぐり

2012-09-11 | ハイキング

異常な猛暑が続いて居ますが、植物達は秋模様なのです。秋の七草が出そろって居ます、秩父鉄道と

西武鉄道主催のちいさな秋」さがしのハイキングに参加して来ました。受付を済ませた順にスタートします。

道案内人は居ませんがところどころに矢印の案内と案内人が立って居ます、猛暑の中を4時間ほど歩きました。

(1)尾花(ススキ)の寺「道光寺」(2)葛の寺「遍照寺」(3)萩の寺「洞昌院」(4)桔梗の寺「多宝寺」

(5)藤袴の寺「法善寺」(6)女郎花の寺「真性寺」(7)撫子の寺「不動寺」の順に歩きました。

最後の撫子の寺では「今年の暑さのためか良く咲かなかったという事で取り止めに成り6ケ寺で終わりました。

大汗を掻いた後は熊谷の温泉できれいさっぱりして来ました。

トップ写真をクリックでアニメ画面が

スタートします。

秩父線の樋口駅からスタートです。

荒川を渡って「道光寺」境内には「パンパスグラス」ススキの仲間が咲いて居ます、歩く道端にタマスダレ、荒川に沿って歩き「オクラ」の花と実が黄色い花で芙蓉の花に似ています。

 

 

 

  

 山椒の赤い実が成って居ます、

柘榴の実を見るのも少なくなりました、

葛の寺「遍照寺」に向かう山道、ちょっと登り道で汗がびっしょりと、漸く寺の入り口が見えて来ました。

葛の棚、アップ、葛棚のトンネル

 

 

 

                                       

萩の寺「洞昌院」の境内です、

赤と白の萩が見頃に咲いて居ました、

御一行様の揃い踏み

途中でキウイの実が成って居ました、

次の桔梗寺「多宝寺」に着きました、

五角形の紫と白も有りました、

ここの境内で昼食を済ませました。

 

 

  

荒川上を行ったり来たり暑い日が続いているので河原での家族ずれが未だ川遊びに来ていました、

藤袴の寺「法善寺」春は枝垂桜の綺麗な寺でも有ります。

藤袴は白い小さな花の集まりですが、紫色のも有りました、匂い擬宝珠(ぎぼし)も綺麗に咲いて居ます。

 

 

 

                                      

女郎花(おみなえし)の寺に着きましたやはりこの花が一番きれいなのでお客さんが何時までも眺めています、男郎花(おとこえし)という白い花も有りました。

(1)ススキの寺、(2)葛の花、(3)萩の花、(4)桔梗の花、(5)藤袴の花、(6)女郎花の花、と6ケ寺を回りましたが残念ながら最後の不動寺の撫子の花がうまく咲いて呉れなかったようで今年はここで終了です、サッカーで大活躍のナデシコジャパンの皆さんにはがっかりですね。

大汗を掻いたので帰りに熊谷の温泉でさっぱりとして乾杯でした。

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素晴らしい先輩の教え

2012-09-02 | 読書

NHKの深夜便を毎月読んでいる、夜の11:20分から翌日の5:00までの文字通りの深夜放送で有る。もちろん夜通し聞いて居る訳ではないのですが、早朝散歩の目覚まし代わりに2:30頃からラジオのスイッチが入るようにセットしている、そんなに早く起きる訳ではないが2時代には名曲が流れている、うとうとしながら聞いている、3時代は流行歌等、4時からはその道に名を成した人の対談でこれも大いに聞きたいお話である、早朝の日課です。この番組の事を後日纏めた物がラジオ深夜便である、一度聞いた話を又文章で味わって居る

8月号の読者の広場欄に素晴らしい大先輩の記事が有った、ちょっとご披露をしたくなった。

「今が至福の時」

「施設のお世話に成って、早いもので五年に成る。今までの人生で、自分の時間があったかと問われれば、なかったような気がする。私に課せられた役目を終えて、気づけば八十代になっていた。

ここにお世話になり、施設の雰囲気にも慣れて、毎月もらうスケジュール表に合わせて、自分の出来ること(編むこと、縫うこと、書くこと)をする。出来上がったときのうれしさ。九十歳になった今が至福の時だと思える。この楽しみが一日でも長く味わえるように、体調を保つことに心がけたいものだ。」

札幌市の女性の言葉です、素晴らしい大先輩の長年の人生から出た言葉をしみじみと味わって居ます。

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