「歌麿とその時代」展を開催中です。ここだけに来るつもりがついついその前に
川越城本丸御殿に寄り道してしまいました、それはそれで良かったのですが、
お出かけは思いがけずに思いがけない効果もあるんですね。
此方の館内は撮影出来ませんのが残念です、写真は外見の建物だけです。
「喜多川歌麿」は浮世絵における美人画を代表する絵師です。錦絵が
もっとも華やかに展開した天明.寛政(1781~1801)に活躍し、背景に雲母擦り
を施した贅沢な錦絵や、寛政4年(1792)頃から描き始めた「美人大首絵」で注目を
集めました「パンフによる」
本展では歌川とその弟子をはじめ、鳥居清長や
鳥文斎栄之、写楽、勝川派、歌川派、など個性
豊かな絵師たちによる美人画と役者絵130点余りを
展示して居ます。
出口に体験!浮世絵スタンプが有ります、スタンプを
4回重ね擦りすると浮世絵の仕上がりです、記念に成る
お土産に成りました。
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