Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

レンガ作りの深谷駅舎

2014-05-28 | モブログ

中山道を歩くシリーズNO.6、、、日本橋からスタートして今回は6回目です地元の上尾は飛ばしましたが、

今日は熊谷宿から深谷宿までなのですが、コースを逆に深谷宿から熊谷宿として歩きました。間違え歩きが多くて、

彼方此方と余計に歩きました、漸く目的の温泉に着き入浴休憩して乾杯でした。

 

 

深谷市は埼玉県の古き実業家「渋沢栄一」を生んだ土地です、

先進国の外国に学び日本に帰り、銀行やら色いろな工場を作り、

現在の日本の礎に貢献した偉大な人物として有名です。

深谷市では煉瓦工場を作りこの町を煉瓦の生産地にしました。

今の深谷市は「葱」「きゅうり」の生産地として有名ですが、

大きな工場が沢山集まって居る街でも有ります、

渋沢栄一の生誕の地は中山道からは少し離れているので

今回は訪れは出来ませんでしたが、又の機会に訪れて見たいと

思っています。

 

 

 

レンガ作りの深谷駅舎

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡丹園へ

2014-05-07 | 季節の出来事

GW連休の最後の日です、混雑する日を避けて今日(6日)はあまり混んでは居ません。

東松山の牡丹園に行って来ました、数年前に行った時より咲き具合が少々物足りない感じが

しましたが、まあまあです、咲かせ方やその歳年での咲き具合が違うのでしょうか?

園内で4か所のスタンプラリーが有りまして、裏面にアンケート記入し、景品プレゼントの応募で

金賞の一等が当たりました、商品は牡丹の鉢植えです、育て方の説明書が付いて居ます、

牡丹は飼料食いで難しそうですが折角の当選商品ですから面倒を見て育てたいと思います。

 

牡丹園の入り口です、入場料はその時の咲き具合で

料金が違うようですが500円でした、

赤や、ピンク、黄色等いっぱいです、

赤とピンクのアップなどは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

  

 次々と咲いて来ます、終わった花と此れから咲く花が

此れからくるお客さんを楽しませてくれるのでしょう。

牡丹が終わってから、芍薬が咲くのだそうです、

一緒には咲かないそうですから、

立てば芍薬、座れば牡丹の言葉で

比べられないですね。色が違う花ごとに名前が付いて

居ますが覚えられません、省略です。

 

 

 

  

 

此れが金賞の商品です、赤色の牡丹の鉢植えです、

2000円くらいで売る商品だそうです、

ラッキーな事も有る物です、帰りに土地の農産物

葱を一抱えもある量で、400円です、買って来ました。

車二台で10人で行って来ました、

皆さんお土産の農産物と苗などを買って居ました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野公園で

2014-05-03 | その他いろいろ

GWも後半です、お天気続きですが、別に遠出も有りません、久し振りに上野公園にお出かけです。

「栄西と建仁寺」を見学して来ました。上野の森は年中人出で一杯です、今は廻りの樹木が綺麗で、

美術館や博物館や動物園など家族ずれが訪れる場所が一杯のターミナルです、こんな場所でお弁当を

広げて公園の椅子で寛ぐ老人も沢山居ました。色いろな文化遺産に囲まれて雰囲気を楽しんでいるように思いました。

東京国立博物館です、

「栄西と建仁寺」と「キトラ古墳壁画展」の入り口です。・

キトラ古墳の方は大行列で3時間待ちとか言って居ます。

私は「栄西と建仁寺」「平成館」の方に行きました、この建物は立派

です。付近の樹木とマッチして居ます、外も中も立派な雰囲気で

す。「キトラ古墳壁画展」へは入りませんでしたので、外観ばかりの

写真です。

 

 

 

  

「栄西と建仁寺」ようさいと言うのだそうです、「ようさいと建仁寺」

内部の撮影は出来ませんので、以下の写真は外部の写真ばかり

です。大正天皇の時に建てられた「表慶館」の入り口付近と

上野公園内の風景です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする