今年もいろいろな事があ有りましたが、終わりに近付きました、大掃除と片づけ事もほどほどに済ませまして
新年を迎える準備をしています、今日は神棚を掃除して新しいお札をまつりました。
地元の氏神様の御札一式を求めて来ました。
「神棚のまつり」
私達の幸せのもとは家庭に有ります。家庭生活の中心として神棚を設け，御新札をおまつりして、家族が心を合わせて、神々の恵みに感謝し
祖先を尊ぶことにより、明るく幸せな家庭を築いて行きましょう。「埼玉県神社庁」より引用しました。
父の代からの見よう見まねでの仕来りを続けているのですが、一家の主の気概を感じます、一人娘は一向に関心が無い様です、
こんな行事も私の二代で終わるのでしょう、時代は刻々と変わって行く様です、明日の「紅白歌合戦」も高齢者の私達にはついて行けない
感覚に成って来ましたから行事その他もどんどん変わって行くのでしょう。
今年一年当ブログにおいで下さった方々に御礼申し上げます、皆様良いお年をお迎え下さい、来年も拙い私のブログを覗いて下さい。
何時もの映画館「MOVIXさいたま」です。
「武士の献立」 夫を一人前の”包丁侍”に育てるには、、、
才気渙発ゆえに年下夫に古狸と呼ばれ、疎まれてしまう「上戸綾」演じる姉さん女房の
奮闘記である。
監督 朝原 雄三
出演 上戸綾、高良健吾、西田敏行、余貴美子、夏川結衣、緒方直人、加賀丈志他
約２時間の上映でした、期待道理の面白さでした。
次の日にもう一本見て来ました、
「利休にたずねよ」市川海老蔵演じる、利休に茶道を共にしていた秀吉の
貪欲な要求に屈せず自害するまでのストーリー、
12月5日に寄居の「鐘撞堂山」に行って来ました、無風で
快晴です、こんな日はめったに無いのでしょう良い一日に
恵まれました。秩父連山
は未だ
紅葉が見られます、枯葉は随分と落ちては居ますが未だ未だ残って居ました。
この山は330ｍと低山ながら頂上は見晴らしがよく昔,戦国時代の事,寄居に有る「鉢形城」を落城させようと
豊臣の軍勢が押し寄せて来るのをこの山から見張り、来たら鐘を撞いて知らせる役目が有ったそうです、それで
「鐘撞堂山」と言うのだそうです。
秩父線の寄居駅のひとつ前の桜沢駅からのスタートです。
枯葉が沢山落ちている山道を登ります、未だツツジの花が残って
居ます、温暖化の影響でしょうか、何度も休み休みですから、
中々進みませんが、それでも少しずつ登って居ます。
途中で休憩の時に見下ろすとかなり登ってきたことが解ります、
下の景色が小さく見えます。
鐘撞堂山の頂上に着きました、見晴らしは360度です、
見張りには持って来いの山でした。ここでお昼の弁当を食べて
景色は充分に堪能して下山しました。
日中はお天気続きなので温かなのですが朝晩は寒く成って来ました。
夜は鍋料理が良いですね、頂き物のお酒で早速暖かくなりました。
キーさんから頂いたお酒ですUme～うめ～でした。
此れからは寒いの辛いけれど食べ物は美味しい物がいっぱいです。
早朝に散歩で早起きは辛いけれど夕方は晩酌が楽しみです、
早く晩が来ないかな~と思う事も有ります。
呑気なこと言ってる場合では有りません、年末ですから色々と雑用が
一杯です、少しずつ片づけ事に向けて頑張らねば？
