寒が明けてからが寒さの戻りで未だ冬の季節です、未だ春には少し早いのだが、
梅はこの季節を忘れずに咲き始めました。大宮第二公園に行って来ました。
色いろな種類が有る事に驚きました。
「 梅の種類色いろ」
八重野梅、満月枝垂れ、豊後、白加賀、八重寒紅梅、八重冬至、
春日野、田子の浦、紅冬至、紅千鳥、大盃、花香美、玉牡丹、
紅牡丹、蘇峰梅、月の桂、見驚等、ざっとこれほども
種類が有るのです、種類によって咲く出す時期が違うので
観る人には次から次にと色いろな梅を鑑賞出来て良いですね。
梅まつりは2月20日から3月6日と書いて有りました。
梅まつり開催の少し前なのでそれほどの人出では無く
じっくりとみ有られました。
公園の駐車場の奥の方に「松籟庵」と言う博物館の様な
建物が有ります、は行って見ました、
木やドングリ、松コブシなどの細工物が飾って有りました。
2月7日に旧中山道をさいたま新都心から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までを若い一般男子の部、
市町村男子の部、高校生男子の部、一般、高校女子の部、の4部門別の競争でした。
一般男子の部では「東京国際大」が優勝し、2位が「城西大A」が入りました。
市町村男子の部では「さいたま陸協」が優勝し2位に「上尾陸協A」が入りました。
高校男子の部では「埼玉栄」が優勝です、2位には「武蔵越生」が入りました。
一般・高校女子の部では「埼玉栄」が優勝です、2位には「春日部東」が入りました。
高校男子の部では「埼玉栄」が42.195Kの同じコースを大学生・社会人のトップを上回る
タイム2時間10分14秒で4年連続の優勝でした。「翌日の読売新聞より引用」
前日の雪もそんなに多くは無かったので選手と役員の方もほっとして居る事でしょう。
第2中継所の上尾駅前です、さいたま市宮原からの
選手のタスキリレーです、此処から第3中継所の鴻巣市までは
長帳場です、桶川駅と北本駅を超えての距離です、此処が
勝負所でしょう、此処では皆元気に走り出しましたが、
鴻巣のゴールではさぞ苦しかった事でしょう。
次々に選手のタスキリレーで第三中継地の鴻巣に
駆けて行きました、パトカーの先導と白バイの誘導も有り
お巡りさんたち 寒い中大変な事ですね、
此処で頑張った選手たちもやがては
箱根駅伝に出場するほどに成長を
待したいですね。
「世界遺産姫路城、白鷺の迷宮・400年の物語」と言う題名の映画を見て来ました。
埼玉県立久喜図書館です、県立図書館は浦和、川越、熊谷、久喜です。娘が小学4年の頃
子供会の役員をしまして、16ミリ映画を見せるためにフィルムを借りに行ってから何十年振りの
図書館でした。当時は各市町村では図書館はお粗末でしたが、県立図書館では流石はと思われる規模の図書館でした。
今は各市町村の図書館もかなり充実して居る様で返って県立図書館もそれほど立派の感は有りませんでした。
姫路城は日本で初めて世界遺産に登録されたようです。姫路城の歴史を綴ったドキュメンタリーです。
その美しさが白鷺に例えられ”白鷺城”とも呼ばれている姫路城。歴代藩主や伝説の女性達が織り成してきた400年
にわたる城の歴史を余すところなく解説しました。「埼玉県立久喜図書館所蔵DVD」からの文と映像を利用しました。
第二次世界大戦で米軍の焼夷弾攻撃で兵庫市内が焼け野原に成ってしまったのにどうしてこの城だけが焼けずに残ったのか
奇跡だったようです。兵庫市民は自分の家が焼けて何も無く成ってしまったのに「姫路城が焼けづに残って居た事に不思議に思って
居たようです。町のシンボルが有るか無いかは後々の復興に影響が多いに有った事なのでしょう。