昨年行ったのですが余りにも素晴らしい彫刻のお寺だったので別のお友達を誘って又行って来ました、
今回はご当地のガイドボランティア「あうんの会」の方の慣れた説明をお聞きしながらの見学でした。
何も予備知識が無いままに見る国宝も訳をお聞きしながらの見学は納得の感大いにしました。
沢山の写真を撮ったのですが二回に分けて投稿します。
聖天山歓喜院本坊の山門です、これは聖天山の別院です。
このお寺は彫刻など有りません、境内の蓮の蕾などを見て
水琴窟の音などを聞いて来ました。
この貴惣門は右の写真に書いて有りますが、国指定重要文化財
建造物です、平成14年5月23日に指定されたようです。
大変珍しい山門です、このお寺の開創者の「斉藤別当実盛」の
銅像も有ります。仁王門、を潜って本堂までのアニメです。
関東でも梅雨入りです(8日)こんな季節にも似合う花が紫陽花でしょう。
熊谷市妻沼の「能護寺」に行って来ました、紫陽花寺として近年評判です、
今年もほぼ7~8分咲きと見頃でした、沢山の紫陽花を見て来ましたので、
アニメでご覧ください。
花の百名山の一つとか手入れが大変な事でしょう、
色いろ種類有ります、10枚のアニメです。
能護寺の本堂です、「高野山真言宗、能護寺」です。
天平15年(743)に行基上人により開山されました、
それから後に空海(弘法大師)が天下泰平、五穀豊穣祈願の
ため真言密教の道場を開いたと伝えられています。
虚空蔵堂には福徳、知恵を授け、うし、とら生まれの守り本尊
虚空蔵菩薩、が安置されています。また、鐘楼堂
の鐘は元禄15年(1701)諸八郎兵衛藤原正剛の鋳造、
建物は明治26年に再建されたものです。
「入山料300円のチケット裏面有る説明による。」
12枚のアニメで色いろな紫陽花を御覧下さい。
観光シーズンもひと段落しそろそろ入梅間近に成りました、今日は何時降り出しても可笑しくない空模様です、(5日)
ぶらっと上野に出て見ました美術館、博物館、動物園、目的別に色いろな人が歩いて居ます、私は東京都美術館に
入って行きました。「大英博物館展」を見て来ました、英国は早くから、航海術が優れており、
未開の島を自国の領地(植民地)にしてきた歴史が有ります、アフリカなどで収集してきた貴重な出土品を集めた物を公開して居ます。
その土地の住民の歴史を知る貴重な物ばかりです。チケットは65歳以上はシニア料金です、身分証明が必要です、1,600円のところ
1,000円で入れました、音声ガイダンスは520円です、色いろと説明が有って理解しやすい様です。
上野駅公園口を出て上野公園に向かいます。
国立西洋美術館の前を通り過ぎて東京都美術館に
ゆきました「大英国博物館展」を見て来ました、
11枚のアニメ写真にしました。