星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

最低気温 マイナス 17.5 度  やっと本当の冬景色   2020年2月9日

2020-02-09 11:12:11 | 

2月7日朝、マイナス17.5度(目視では17.7度)を記録しました。 今までの暖かさが嘘のような寒さですが、北信濃の冬はこれが普通です。
2月4日から雪が降り始め、20センチほど積もり、さらに昨晩から本降りになって、現在の積雪は40センチ以上。屋根の雪がドカドカと滑り落ちて来て
いるので、午後は除雪機と人力で雪片付けです。 丁度今週は飯山市の雪まつり。雪が降って本当に良かったですね。

今現在の様子。どっさりと雪が積もりました。 以下は2月7日の朝。

2月7日 午前7時。 真冬の放射冷却の朝は、だいたいこのくらいの気温まで下がることがあります。 窓が凍って開かない。。

マイナス10度以下の晴れた日の朝は、ダイヤモンドダストが大変綺麗です。 お見せ出来ないのが残念。

左奥に見えるのが黒姫山の頂、右奥が妙高山。道路脇に立ててある赤白の棒は、除雪車に路肩の位置を知らせるためのものです。

凍てつく鳥居川。夏は、ときどき鴨の親子を見かける場所です。

通勤電車も真っ白


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2 コメント

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ダイアモンドダスト (月兎耳)
2020-02-11 02:21:52
わー、下がりましたね!凍てつくという表現がピッタリ、寒いというより痛そうです…。でも晴れた日の雪景色ほど綺麗なものはないですよね。空気の澄み渡る様子が想像できます。
ダイアモンドダスト、わたしも写真に撮れないのが残念なのですが機材次第なのでしょうか。
こちらも雪はけっこう積もりましたが、まだあたたかい日が続きマイナス10℃以下になりません。シカたちの足取りも軽やかです。
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ダイアモンドダスト (usagi-hoshi)
2020-02-11 16:47:15
暖冬に体が慣れてしまっていたので、相当寒かったです。マイナス15度以下になると、玄関の錠前が凍って開かないこともありそういう場合は、
無理に開けると錠前を壊してしまうので、少しだけお湯をかけて溶かします。出勤直前に気づくと結構焦ります(笑) 今回は大丈夫でした。
ダイヤモンドダスト、条件が揃えばそれほど難しくなく撮影できると思います。低温の快晴の朝、風が無く水蒸気が多いこと、キラキラしているダストに
おおよそピントがあっていれば撮れると思います。背景が明暗の混ざっている場所が、ダストが目立ってよいかもしれません。スマホの動画だと結構簡単に
撮れますよ。そちらは太陽が戻り始める時期ですね。
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