星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

黒姫高原のコスモス 2015.09.23

2015-09-27 20:47:04 | 

黒姫高原のコスモスです (9月23日撮影) 今が満開、もうしばらくは綺麗な花畑を散策できるのでぜひお越しください。

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胎内の星空 2015.09

2015-09-17 22:10:53 | 胎内

新潟県の胎内に行ってきました。 旅の目的は温泉と星空での休養、 到着した9月12日の夜は曇天でしたが、翌日13日の昼間は曇りと雨、しかし深夜になると晴れ間が広がり星空を見ることができました。

まずは胎内平です。  自然天文館と夏から秋の天の川 

Data  2015.09.13  24h22m SIGMA15mmF2.8(2.8) EOS 6D 120sec ISO2000 Filter Astronomik CLS  LEENO.2   SKYMEMO-S 
 
 
胎内平での撮影を終えて戻った胎内パークホテルの駐車場より
 
Data  2015.09.13  25h48m SIGMA15mmF2.8(2.8)EOS 6D 120sec ISO2500 Filter Astronomik CLS  LEENO.2   SKYMEMO-S 
 
深夜になるとホテルの駐車場の街灯は数灯を残して殆どが消灯されていて、素晴らしい星空を見ることができました。 東の空にはもうオリオンが昇ってきています。先日まで真夏だったのに
星空では冬がもうそこまで来ています。
 
 
Data  2015.09.13 26h00m Nikkor14-24mmF2.8G(2.8)  EOS 6D 30sec ISO3200 Filter  LEENO.2
 
3枚の写真のうち、一番上と真ん中は赤道儀(SKYMEMO-S)を使った追尾撮影ですが、一番下の写真は固定撮影です。手前のカメラは追尾撮影用
 
 
 
 
 
 
 
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赤道儀スカイメモS(試写)2015.9.4  &  第5回癒しの森コンサート2015.9.6

2015-09-06 22:11:31 | 星空
スカイメモS(試写)2015.9.4 
 
重量が小さく、移動が簡単、追尾精度や強度にあまり不安がなく、極軸合わせが楽で、電源内蔵、しかも安い、という条件でポータブル赤道儀を探していましたが、それに一番近そうなものとして、スカイメモSを
取り寄せてみました。スカイメモという名を冠するものの、スカイメモRS以前のモデルとは形も大きさも全く異なります。 到着した9月4日、久しぶりに星空が少し見えたので試写をしてみました。
レンズはCanon MACRO EF100mmF2.8  IS USM、約90秒の露出です。このレンズはカミソリマクロと呼ぶ人もいるくらい非常に鋭い結像をすることで知られており、赤道儀のテストには持って来いです。 
結果はポータブル赤道儀として申し分ないものでした。透明度がよくないので写りはパッとしませんが、急あつらえの部品の組み合わせによる架台にも関わらず星像が流れることなく写し撮れました。重量バラ
ンスに注意し、架台・三脚に剛性の大きいものを使用すればもっと長い焦点距離でも問題なく使えそうです。
写真の中心、赤い天体はNGC7000北アメリカ星雲、その下の明るい星ははくちょう座デネブです。(庭先で撮影)

 
2015/09/04 22h50m MACRO EF100mmF2.8 IS USM   EOS6D  89sec ISO2500 Filter:Astronomik CLS  SKYMEMO-S


第5回癒しの森コンサート2015.9.6
 
 
9月6日、第5回癒しの森コンサート、昨年に続き行ってきました。 あいにくの雨でしたがたくさんの人たちで会場の信濃町総合体育館はいっぱい。 

曲目
☆信濃小中学校吹奏楽部、東京音楽大学シンフォニーオーケストラ☆
佐藤邦宏/春の道を歩こう、 高橋宏樹/フィールズ・オーバーチュア 

☆東京音楽大学シンフォニーオーケストラ☆
L.V.ベートーヴェン/「レオノーレ」第3番
E.エルガー/「威風堂々」第1番
M.ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/展覧会の絵

それぞれの作品は、抑揚に富んだ指揮(現田茂夫様)で引き込まれるような演奏を楽しむことができました。「展覧会の絵」はかつてよく聴いた曲で、しかしここ何年も全体を通して聴くことがありませんでしたが、
今回久しぶりに、しかも間近の素晴らしいオーケストラで聴くことができてとても嬉しいです。
指揮者の方が、あらかじめ曲の中で登場する特殊な打楽器について解説をしてくださり、その音が使われると会場からすぐに反応が沸き起こっていたのもオーケストラと観客が極めて近い「癒しの森コンサート」
ならではでした。 オーケストラのメンバー(東京音大の学生さん)の中には、何度か見かけている方もおり、東京から遠く信濃町まで来てくださっていることにこころから感謝しています。
アンコール曲の中のコンサートマスターのソロによるヴァイオリン演奏は、深く優しく潤いに満ちて、 あれほど美しいヴァイオリンの音色を過去に聴いた記憶がないと思うくらい素晴らしいものでした。
東京音楽大学のみなさん、町の関係者の方々、ありがとうございます。 (usagi-hoshi)
 
 
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