信じられないほどの雪が毎日降っています。物置も林の木々もごらんのとおりです。庭の物干し台はほぼ完全に埋まりそうです。（私の身長1.76ｍよりも高い）。 幾ら片づけてもきりがありません。。信越線の長野以北は黒姫で折り返し運転、JRの人の話では妙高高原、関山、二本木付近の降雪が著しく不通になっているとのこと。 ラッセル車が除雪したくらいでは追いつかないほどの量が毎日降っているのだと思います。 夕方いつもの焼き芋屋さんが来ましたが、氏の家の周り（新潟県）では積雪は既に４メートルを超たそうで、昭和５６年ごろの豪雪以来のひどい降り方だとおっしゃっていました。 いつまで降り続くのでしょうか。。
焼き芋屋さん、今日のはまたとびきり美味しかったです。黄金色でしっとりとしていて、口の中いっぱいに甘さが広がりました。
昨年９月にフィンランドから成田への帰路、機内から撮影したオーロラがフィンランド航空（フィンエアー）の絵はがきになりました。 写真の部分は通常のプリントよりもコントラストと彩度を低く設定してあり、ディジタルカメラで撮影した際に強調されて表現されるオーロラの緑色が程良く抑えられ、その分淡いディティールがよく出ており、特に明るさを少し落とした室内で見ると、実際のオーロラに近い雰囲気を感じることができます。さすがはプロの仕上げです。 フィンエアーを利用される方、もしかしたらこのはがきを機内かどこかで見かけるかもしれません。 「うさぎと星の小屋」 とは書いてありませんが、思い出していただけたら幸いです。
冬になると週末に来てくれる焼き芋屋さんです。 すっかり顔なじみになりました。 新潟県から遥々来られているそうで、向こうは今２．５メートルもの積雪があるとのこと、この付近の１メートルなどまだ少ない方ですね。。 甘みが溢れんばかりに載ったアツアツの石焼き芋はほんとうに美味しいです。 冬の道どうか気をつけて。 音が聞こえたらまた道端に出て待ってます。
ところで、MS-IME（Windowsの辞書）で 「いしやきいも」 と打って変換すると 「意思焼き芋」となるのですが、、、なんとかなりませんかね（笑） 焼き芋ときたら「石」です、「意思」じゃなくて。 「意思焼き芋」 の次の候補が 「医師焼き芋」 呆れた。。
昨年９月に行ったフィンランドの帰路、機内で座席のポケットに備えられていたボトル入りの水です。帰りの電車の中で飲もうと思っていたものの、結局飲まずに持ち帰ってきたのですが、今日水割りにしていただきました。さらさらとして癖が全く無く、ウィスキーにもよく合います。 SPRING WATERと書いてあるので、多分湧水ですね。 「POLAR SPRING」名前も良いです。 そのまま飲んでも、勿論美味しいです。 フィンランドでは私が知る限りでは水道水も美味しく、2006年初めて行ったときにはKIOSKで何本か水を買いましたが、その後はずっと水道水を飲んでいました。（水のコンディションは例外があるかもしれませんので、常に注意は必要ですが）
ちなみに日本からフィンランドへの便では、「安曇野の天然水」でした。
年末年始の雪ですっかり冬の装いとなった斑尾山です。 この山の中腹には林道があって、そこから南半球の星、カノープスを見ることができます。（積雪時は通行不可） 手前左側の枝は近くの空き家にある大きな胡桃の木で、写真の構図としては少し邪魔ですが、春は眩しい新緑、夏は蝉の声、秋の紅葉、そして雪を抱く冬、と一年を通して楽しませてくれます。 またこの枝と木は私がレンズの調整をする際の定点試写の対象でもあり、双眼鏡の見え具合の評価でも使っております。 この木肌と枝が良く見える双眼鏡は天体用としても優れた見え味を示します。
