星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

5月初めに植えた野菜の苗、その後   2020年6月28日

2020-06-28 18:36:07 | 

植えてから既に2か月近く経過した、今現在の野菜たちの様子です。 (苗を植え付けた5月初めの様子は、こちら

良く育っている: ミニトマト、ワンカットレタス、セロリ
まあまあ:  ぼたんこしょう、甘ナンバン
苦戦しているが頑張っている: モロヘイヤ
枯れてしまった。。: オクラ

オクラはとても小さな苗だったので、5月初めに北信濃での路地植え付けは、あまりにも過酷でした。。 連休明けには遅霜が降り、それで枯れてしまいました。防霜対策の甘さもありました。この地方で育てる場合には、少なくとも4枚葉が出てからでないとダメ、と教わりました。 小さな苗は命そのもの、枯れさせてしまったことから多くを学ばなければいけません。反省。
ミニトマトとぼたんこしょうは、寒さに強いです。ワンカットレタスは見た目より非常に強く、もう何度も葉を摘んではサラダにして頂いています。

周囲の雑草がどんどん伸びてくるのですが、トマトやぼたんこしょうも負けずに育っています。刈り取った雑草は積んで、堆肥化が進行中。

ミニトマト、少し色付き始めたものもあります。もうしばらくすると食べられますね。

ぼたんこしょう。

本日、ぼたんこしょう2個収穫、初物です。星空も野菜も、天に感謝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメ 別のペアが巣作り    2020年6月28日

2020-06-28 18:11:03 | ツバメ

先週5羽のヒナすべてが巣立ってほっとしたと思ったら、「待ってました」 とばかりに、別のペアが巣作りを始めました。 ツバメにとって我が家の車庫は優良物件らしい。(賃貸料0円どころか、フン除けやら、夏は扇風機で風を送るやら、大家は赤字)

6月23日 車庫の電線と留め金具に絡ませるように上手に巣を作り始めた。

6月28日 ほぼ完成。 藁が相当の量入っている。これは鉄筋コンクリート造と同じで、土だけよりも遥かに強いはず。意図してそれをしているのなら、ツバメって天才。

3月からほぼ毎日、夜になると来て休んでいる子 (この子が巣を作ったのではありません)  既に3か月、昼間どこにいるのか謎。でもいいや、とにかく来てくれるなら大歓迎。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年6月28日   梅雨の天の川

2020-06-28 11:13:36 | 星空

梅雨の最中ですが、このように時々晴れて星空が見えることがあります。大急ぎでカメラを引っ張り出して撮りました。 薄雲が流れていたので少し眠い画像です。

やっぱり夏の天の川はいいですね。 銀河系に生まれて良かった。

 
DATA 2020/06/24  22h45m   SIGMA14mmF1.8(2.0) CANON 6D (HKIR)  ISO2000  13sec

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至の日食、 グミの木   2020年6月21日

2020-06-21 18:54:08 | 星空

先ほどまで、庭の花と野菜に水をやりながら部分日食を見ていました。梅雨の最中ですが、運よく日食が終わる時間帯まで晴れが続いたお蔭です。 今日は夏至、それにしても日食と重なるというのはとっても珍しいです。ちなみに当地では、15年後の2035年9月2日、皆既日食が見られます。待ち遠しい。

 

2020/6/21 16h21m   VARIO100-300mm F16  1/3200sec  ISO200   ND8+ND4  17h06m   F22  1/6400sec  ISO200     17h50m   F16  1/4000sec  ISO200

今日は夏至、一年で一番昼間の長い日です。下の写真は丁度このころ実が熟す庭のグミの木です。日食の写真がちょっと殺風景なので、夏らしい爽やかなものを入れました。

今年は例年よりも沢山実がついています。赤くなると食べられるのですが、完熟しないと甘みよりも渋みが強いです。幼少の頃は、おやつ代わりに結構食べました。今はもっぱら鑑賞用にしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメ 残りの2羽も無事巣立ち   2020年6月21日

2020-06-21 09:19:13 | ツバメ

5羽の内、3羽は6月13日に巣立ち、残ったのは2羽。 翌日14日は飛び立たちませんでした。
6月15日夕方帰宅すると、巣からは離れたものの、車庫の中の別の場所(昨年巣造りの板の上)で留まっていました。うまく飛べないのかな。。と心配になったけれど、見守ることしか出来ない。 親が雄雌とも来ていて心配そうに様子を見たり、メス(お母さん)はヒナに向かって鳴いたりしていました。普段は私が居るとすぐに外に行ってしまうのですが、この日はどこへも行かず辺りが薄暗くなっても巣の傍に。 やはり残った2羽の子たちが外へ出てくれないので心配なのでしょう。 しかしそのうちに親は居なくなり、代わりに毎晩やって来る3月からのペアと「相部屋の車庫」で夜が更けていきました。

 6月15日夜

そして翌日16日早朝、ついに2羽が居なくなっていました。 やっと無事に巣立ちです。 良かった!
これで、もう親もヒナも車庫に戻ってくることは無い、と思っていたのですが、この日の夕方、何と3羽のヒナが来ていました。 昨年は2組のペアが計8羽のヒナを育てましたが、いずれも巣立ち後は戻ってこなかった(少なくとも私の知る限りでは)ので、これは予想外でした。再び逢えて嬉しいです。 5月にはまだ小さな卵でしかなかったのに、あれから僅か1か月余り、もう大空を飛べるようになったのです。凄いですね。 3羽とも緊張の外の世界とは違い、安心しているのかぐっすりと眠っていました。そういう場所をツバメに提供できたというのが何より嬉しい。

 6月16日夜、戻って来たヒナ

翌日17日は、1羽が来ていました。車庫の配線と梁の間に隠れています。体は隠せて外は見渡せる良い場所をちゃんと見つけています。
その後も毎日1羽か2羽が夕方やってきて、眠っています。

 6月17日夜

 

6月18日夜、車庫の照明で出来た影絵。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする