今年もクリスマスがやってきました。 特別のことはないけれど、11月からツリーにイルミネーションを付けてあります。 晩秋から冬にかけて日ごとに夜が長くなり
昨日が冬至、でも寒さはこれからです。 この木が我が家に来たのが2年前、その間に30センチほど伸びてそろそろ鉢植えも限界です。来年の春は庭樹に昇格?かな
ここしばらく雪が降ったけれど、積もったのは30センチくらい、あまり多くはありませんでした。
クリスマスといえばトナカイ、動物王国のキートスたち、どうしているだろうか。
トナカイが走る姿はまるでそのまま滑空できそうなくらい美しい。きっと人が見ていないところで飛んでいるに違いありません。
先日知り合いが、
「上の子はサンタは実は親だともう知っているが、下の子はまだサンタクロースは本当にいると思っている」
そして
「どうしてお父さんに欲しいもの言わないといけないの?」(子)
と聞かれたので、
「親がサンタに頼むからプレゼントを持ってきてくれるんだ。だから言わなきゃわからねえだろ」(父)
と答えたそうな、なるほどね!
大人になれば勿論サンタクロースは、実在はしないことは知っていますが、でもなんとなくクリスマスにたとえ小さくてもよいことが一つあれば、
それはきっと空からの贈りものです。 サンタクロースだって皆が知らないだけで本当はいるのかもしれません。