星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

ホワイトクリスマス   2023年12月22日

2023-12-22 23:36:17 | クリスマス

毎年クリスマスが近づくと、かならずまとまった雪が降りますが今年も。先週までの冬とは思えない暖かさはすっかり消えています。ちょうど今日は冬至

先ほど撮った庭の様子です。ほんの小さなクリスマスの木(トウヒ)だったのですが、庭に植えたら元気に育って既に頂部まで4メートルを超え、てっぺんまで飾るのは足場でも掛けない限りとても無理、なので脚立で出来る高さまでの電飾です。 今年は様々なことが重なり、特に親族や同期の他界も複数、なのでクリスマスの飾りはやめようかとも思ったのですが、周りの事象はそれとして、12月24日になってからなんとなく寂しいよりも、と思い先週急遽飾り付けました。 仕事から帰宅するとき、遠くからほのかに点滅する光(色は全て電球色、点滅は長周期の穏やかなパターン)が見えると、やっぱり飾ってよかったと思います。ネガティブなこともあったのですが帳消しにしてくれました。(もちろん良いこともあったし、それは増幅された)

ウクライナに侵攻するロシアは未だ止めず、それに加えガザ地区に対する無差別と言えるイスラエルの攻撃、 イスラエルにも旧約聖書にまで遡る歴史と第二次大戦下の過酷な理由があるのは分かりますが、けれど子供や年寄りがいる場所に砲弾を撃ち込むのは人として決して許されないことを自覚してほしい、国連安保理が役に立っていないのも憤りを覚えます。2つの争いとも一刻も早く収束しますように。 この願い、世界数十億人の願い、クリスマスにどうか神様叶えて!

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雪のクリスマスイヴ   2022年12日24月

2022-12-24 21:31:57 | クリスマス

昨晩から予報どおりに降り始めた雪が積もり、今シーズン初めて除雪機を使いました。屋根から落ちた雪がまだ相当あるのですが

完全に落ちるのを待って明日午前中に片づけるつもりです。 ここは昨年のような大雪ではありませんが、新潟方面は記録的な豪雪

災害となり、雪はあまり降らない新潟市内でも70センチもの積雪に達し、親せきや現地の同僚の情報では、スーパーの商品棚の食料品

も不足しているとのこと、一刻も早い回復を祈ります。

除雪機初出動

クリスマスの木も雪化粧。3月から掲げているウクライナの旗が風雨で傷んでしまったので、今日取り替えました。

ここよりも遥かに寒い地でインフラを攻撃し、酷寒を武器として人々を苦しめる卑劣な行為、決して許せません。

数年前ロシアを旅したときに、入手したマトリョーシカ。こんな可愛い人形を作る人たち、そしてシベリア鉄道で

出会った英語を習っているというアレクセイという名の青年、戦闘などとは全く無縁の心優しい人たち、

そういう人たちも巻き込んでしまう戦争というものの恐ろしさ。

先ほど窓辺をほのか照らすようにした電灯の写真を撮ったら、不思議な十字架が写りました。

外の街灯の光とカーテンの織りが成す偶然の造形ですが、偶然には思えない今日という日。

悪夢のような戦がどうか終わりますように。

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クリスマスの木   2022年12月18日

2022-12-18 20:35:10 | クリスマス

今年の12月は、昨年のような大雪はまだ来ていませんが、うっすらとした雪景色になりました。 庭のトウヒの枝にも。

この木、2011年に我が家に来た時には小さな鉢植えだったのに、その後少しづつ成長していき、やがて玄関に置くことが

出来なくなり、庭に植えてあげました。

庭が気に入ったらしく、今では高さ3メートル近くの大きな樹に。 僅かばかりのイルミネーションと、枝の美しさが

夜でも見えるように、今年は地面から挟角のスポットを当ててみました。

脚立を使っても頂上に手が届かない高さになってしまったので、先端を切り詰めるか、もう少し伸ばすか毎年悩んでいます。

樹自身はきっと天まで届くのが望み。 今夜は曇天ですが、晴れた日には先端の左側に北極星が見えています。

キリスト生誕の時に、ベツレヘムの天空に輝いた星はどのようなものだったのでしょうか。

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クリスマス ミニ三景  2020年12月20日

2020-12-20 22:44:21 | クリスマス

クリスマスの風景(我が家)です。 ほんとうは星の写真もUPしたいのですが、整理と画像処理が追い付かず・・・(年末年始に)

最初は、2階の出窓にある白熱電球、デザイン用の電球でフィラメントが螺旋状、調光器を入れて電流を小さくするとなかなかよい雰囲気になります。昨年キルナに行った際に、家々の窓に白熱電球の照明が灯してあって、凍てつく寒さの中で心が温まった思い出があり、それを真似ています。LEDでも似たような照明器具はありますが、やはりフィラメントには叶いません。電流を絞ってあるので環境にも優しい。

2つ目は 「ラウヒ」の花。 クリスマスのころ、丁度満開になります。花が殆ど無くなる真冬の北信濃ではとっても嬉しい。 2017年9月に新潟県の胎内で、他の花(アロエの仲間)の苗を買った時に、鉢の中におまけで生えていた小さな芽だったのですが、とっても元気に成長しました。 小さな芽が落ちるとそこからすぐに新しい子が育つ生命力の強さ、殆ど手数がかかりません。花はベルのような形で、丁度クリスマス向きですね。背丈は1メートルくらいになります。

 

3つ目は、人形たち。サンタと小さなツリーとマトリョーシカ

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☆クリスマス ☆    2019年12月24日   ( 12月25日加筆)

2019-12-25 21:42:55 | クリスマス

12月25日

クリスマスの夜空を見上げると、先ほどまではぼんやりとしか見えていなかった星座がはっきりと見えていました。丁度クリスマスツリーの南側にオリオン座が。 天からの贈り物です。

 

12月24日

今年は、殆ど雪の無いクリスマスです。(温暖化は明らかで、今年も、です) 昨晩少し降って、朝5センチほど積もっていたのですが、気温が高く地面もまだ暖かいので、午後には融けて しまいました。除雪作業が要らないのは嬉しいけれど、雪が降ることで生計をたてている人たちも町内にはたくさんいるため、複雑な心境です。

2011年に我が家に来た、ほんの小さなクリスマスツリー(モミではなくトウヒと思います)、その後庭に植えて早数年、途中雪の重みで幹にヒビが入ったことも ありましたが、ケアの甲斐?あって、今では私の身長(177センチ)を遥かに超える立派な「クリスマスツリー」になりました。 隣の写真は、2011年来たばかりの時のツリーです。木というより鉢植えといえるほど小さく可愛いものでした。

 

10月末から11月にスウェーデンのキルナに行ったときに、家々の窓に明かりが灯っていてそれがとても綺麗だったので、急遽真似てみました。 調光器でかなり明るさ(と電力)を抑えて、フィラメントそのものを鑑賞する、という楽しみ方にしてみました。中々よいです。 外から見ると一応北欧風です。

 

コメント (2)
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