星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

ツバメのヒナ、5羽になりました   2021年5月29日

2021-05-29 18:37:06 | ツバメ

4日前の5月25日時点のヒナは3羽で、親は餌を与えながらなお抱卵している様子でしたが、今日5羽の顔が見えました! もう親が巣に座る仕草はしないので、すべて孵化したのだと思います。良かった。 ヒナは羽根が大きくなってバサバサと羽ばたきのまねごとをしてみたり、毛づくろいをする子もいて小さな巣は大混雑です。 でも北信濃はまだ夜間10度を下回る日があるので、その方が暖かいですね。 これから先、びっくりするくらい早く成長するはずです。  

5月29日

5月26日 巣の下に取り付けてあるフン除けの板の上で休みながら、ヒナたちの様子をじっと見ている。

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皆既月食になれなかった月   2021年5月26日

2021-05-26 23:14:08 | 星空

今日は珍しいスーパームーンの皆既月食が観望出来る、はずでしたが、こちらでは曇天のため皆既をかなり過ぎて、部分食もやがて終わろうとする頃まで殆ど月が見えませんでした。残念ですがこういうこともあります。 当初は赤道儀に乗せたカメラで皆既中の月や星空を撮影する予定でしたが、急遽変更。 手持ちで撮った部分食が下の写真です。

雲間から見える部分月食(今回の月食が終わる20分前)、これはこれで風情があると思いますがいかがでしょうか。

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ツバメ 3羽生まれた   2021年5月25日

2021-05-25 23:32:54 | ツバメ

4月18日に巣作り中の書き込みをしてから暫く滞ってしまいましたが、 巣は4月24日に完成。その5日後の4月29日から夜通しの抱卵を開始、そして先週5月21日に3羽のヒナの姿を初めて見ました。いつもだと卵から孵って暫くすると、「ピチピチ。。。」というヒナの微かな鳴き声が聞こえるですが、今年はそれが全く無く気づくのが遅れました。

今年の夜通し抱卵開始は4月29日、昨年は5月6日、 ヒナ確認が5月21日(昨年5月28日) どちらも本格的に抱卵開始してからヒナが見えるまで約22日ですが、今年は4月が暖かかったためか昨年よりも1週間早いです。 ただ5月連休以降急激に温度が下がった日もあり、昨年よりも早めに子育てを始めたツバメたちには厳しい春だったと思います。

親鳥は忙しく巣と外の畑を行ったり来たりして3羽のヒナに餌を与えているのですが、一方で時々巣に座って温める仕草もしています。まだふ化していない卵があるようです。 がんばって。

3羽元気。

ヒナに餌をあげる傍ら、巣の中をじっと観察。 おそらくまだふ化していない卵のことを気にしているのだと思います。

じっくり見た後は、温め。

4月23日  ヒナを育てているペアとは別の3月から来ているペア。巣作りと子育てをしているペアと決して争ったり喧嘩したりせず、おとなしくねぐらとして使っています。

5月5日  電線に留まって鳴いているオス、近くにはまだたくさんのヤマザクラが咲いていました。

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ISS 国際宇宙ステーション(5月14日)  2021年5月16日

2021-05-16 20:45:31 | 星空

上空を近距離(最接近434km)で通過したISSを撮影しました。(2016年1月3日にも撮影して、これが2回目)20時29分過ぎに南西の空からゆっくり昇り始め、次第に光度と見かけの速度を増し、やがて天頂付近で鳥肌が立つほど明るく輝きながら高速で駆け抜けて、やがて静かに北東の地平線に去って行きました。 真上を通過した時の明るさと速度(秒速8km)は、本当に凄まじかったです。あそこに星出船長たちが乗っているのですね、凄いな。 軌道上からの地球、是非見てみたい。

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耕うん機について   2021年5月16日

2021-05-16 20:40:43 | その他 日々の出来事など

我が家には小さな畑があって(ここは山間部なので多くの家が大なり小なり田畑を所有して、なにがしかの農産物を作っている)毎年春には、機械で耕してから作物を育てるのですが、私は今まで携わったことはありませんでした。(仕事が忙しくとっても手が回らない。。) が、今年とある事情から自身でその作業をしなければならなくなり、前からあった古~い耕うん機を使おうとしたところ、キャブレターが不安定なうえに、リコイルスタートの引き紐がいきなりブツッと切れてしまい、年式や状態から、たとえ修理しても実用には耐えないことが分かってしまったのが、連休前。既に畑の草は伸び放題、どうしようかと困っていたところ、 近隣にクボタの営業所があることが分かり、連休の間なのに営業の人がすぐに来てくれて、小型の機体を購入することになりました。

ほんとうに小さくて可愛い機体です。でも必要な機能はきちんと搭載されています。

本来なら雪解け後、草が生える前の4月に耕うん(畑おこし)をしなければなりませんが、多忙と機械の故障で、延び延びに。。 畑はすでに草ぼうぼう。 果たしておこせるか。。 クボタの営業さん曰く 「まずロータリーを逆転でおこし、その後正転で」 確かにこの草では、いきなりの正転は無理。 果たして結果は。

素晴らしい、草原なのか畑なのか分からない一見荒れ地がごらんのとおりふかふかに。逆転2回、正転1回の計3回運転。 耕うんする傍からカラスが寄ってきて、地中から追い出された虫を狙っています。。 あんまりまとわりついて煩いので、しゃがんで草の切れ端を投げようとすると、さっと飛んで逃げて行きました。 正確に言うと、しゃがんだだけで逃げます。 「人が腰を低くする=何か投げてくる」、という予測をしっかりしています。カラス頭がいいね。

この耕うん機を選んだ理由の一つが、このようにハンドルの折り畳みが出来ることです。保管しておくときに大変便利です。 操作がし易くロータリーへの草やマルチ(遮光シート)の残骸の巻き込みも少なくメンテナンスが容易で、しかもオプション無しでもうね立ても出来る優れもの。 追加の部品なども入れて16万円ほどで、予定外の出費でしたが買って良かったと思います。 勿論家庭菜園で16万円はとても元は取れませんが、耕うん機無しでの畑仕事なんてとても無理です。 人力でしたら(出来ませんが)2日かかっても終わりません。ずっと大切に使うつもりです。

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