星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

冬の星空が撮りたいけれど。。 2020年1月26日

2020-01-26 18:16:44 | 星空

小型赤道儀 SKYMEMO-SにオートガイドM-GENの1軸制御を使ってみたことがないので、今夜テストするつもりで午後準備をしていたのですが、夕方からべた曇りで中止、
気象衛星の画像から多分駄目だろうとは思っていたのですが。冬の星々そろそろ撮っておかないと時期を外してしまいそうですが、天候と月明かりと仕事と、噛み合いません。。。 

今日使う予定だった機材。隣の星雲は2016年に撮影したものです。こんなのを撮る予定でした。 庭に全く雪が無く、埋もれているはずの植木鉢がすべてそのまま出ています。異常事態。

今朝の裏山、1月16日に降った雪が少しだけ残っています。スキー場はもっともっと欲しい。

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雪の無い成人の日  2020年1月13日

2020-01-13 14:22:50 | 

こんなに雪が降らない冬は、おそらく初めてです。。 昨日の裏山の様子です。

例年だと下のような風景が普通です。 気象に関して、もはや「例年」という言葉そのものが通用しないのかもしれません。

  2015年1月

上の機械は除雪機で、当地では殆どの家庭が所有しています。 今シーズンは1度試験運転を兼ねて使っただけで、庭でシートを被って待機したままです。

冬になると太平洋側は晴れの日が非常に多く、テレビの朝の天気予報で 「東京渋谷は、快晴、とってもいい天気です」 などと流れる度に、気象条件の違いを感じます。 以前東京から転勤してきた人が、雪が降った時に 「雪をはらう」 という表現を使っていました。 雪国では雪は「かく」もの、または「雪掘り」「雪おろし」、 「はらう(掃う)」は、除雪作業の内でも、微量の降雪を箒でなどで片づけるか、衣服についた雪を落とす場合だけです。そのくらい、東京は雪が少ないのですね。

が、今年の北信濃の冬は、真冬の関東平野に近い状況となってしまっています。確かに雪が無いのは生活する上では楽ですが、積雪地には雪で生活をしている人も大勢おり、 特にスキー場関係者の方々はたいへんな思いをされていると思います。 加えて冬の降雪(降水)が少ないと夏の渇水もたいへん心配です。  除雪に手を焼かない程度の雪が降ってほしい。

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2020年1月1日

2020-01-01 10:25:00 | 

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨年も多くの方が訪れて下さりありがとうございました。 今日も1年前の元旦と同様に、この時期の北信濃としては珍しく 快晴に恵まれた日となりました。積雪は非常に少なく今現在10センチ程度です。

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