私 → 「英語が判らないと辛いですかね?」
店員 → 「どうでしょう?。それぞれの人の頑張り次第じゃないですかね?」
と言う会話の後に我が家にやってきたのが『Grand Theft Auto IV(グランドセフトオート4)』と言うxbox360のソフトです。もちろん海外版の全編英語のゲームです。
この『グランドセフトオート』と言うゲームは、シリーズで累計6,500万本世界で売れている怪物ソフトです。その最新作が本作で、4月29日にアメリカやヨーロッパ等で発売になりました。「ゲームソフトの売り上げの新記録を出すだろう」と期待されているソフトで、xbox360とPS3で発売されました。シリーズ初の次世代機での登場です。日本語版は年内にカプコンが出す予定です。
このゲームの内容を簡単に言うと、3D化された街で犯罪行為を繰り広げるゲームです。ギャング映画やヤクザ映画をゲームで擬似体験できると言った感じです。そのため18歳以上の大人しか遊べない指定になっています。日本では子供に悪影響を与える有害ゲームの時に話題になったことがありますね。
私は、この手の犯罪ゲームはプレイしなかったのですが、昨年、xbox360の『ゴッドファーザー』を試しに遊んでみてから手を出すようになりました。完全に3D化された街を歩いたり、車を走らせたりするだけで面白いですね。完全に仮想世界で暮らしている感じです。
反社会的だと判っていても、ギャング映画やヤクザ映画にあこがれる人間の本性がありますので、ドン・コルレオーネの配下で、親の敵のギャング団と戦うのはワクワクしました。映画の中に自分がいる感じですね。
次に、『セイント・ロウ』と言う『ゴッドファーザー』以上にリアルな街を再現した現在のアメリカを舞台にしたゲームを遊んだのですが、こちらは単なるギャングゲームで、暴力や犯罪を行うのに大義名分が全くなかったため、あまり熱中することなく遊び終えました。遊んでいて気分の良い作品ではなかったですね。
その次に遊んだのが『ライオットアクト』と言うゲームで、こちらは犯罪者ではなく、取り締まる側の警官としてプレイできるので、気分よく遊ぶことができましたね。やはり大義名分のある戦いは遊んでいて面白いです。
以上の3本を遊んでいましたので、このジャンルのゲームの最高峰と言われている『Grand Theft Auto IV』の日本語版の発売を待つことにしていたのですが、秋葉原で英語版を見つけてしまい、ついつい買ってしまいました。英語が判らないのに手を出してしまう私の悪い癖が出てしまいましたね。
購入後、さっそくxbox360の電源を入れて遊び始めましたが、予想通り英語のオンパレード(当たり前)で、辞書を片手にプレイしていますが、ほとんど意味を理解せずに進めています(字幕を出せるのですが、辞書に載っていない汚い言葉が多くて大変です)。登場人物の誰もがおしゃべりなので大変です。携帯電話やメールでもコミュニケーションが取れるので、英語が判る人には楽しいでしょうね(ネットカフェとかもあります)。このゲームの日本語化はできるのでしょうか?。それくらい英語の情報量が多いですね。
意味も判らず遊んでいますが、私が操る主人公が『ニコ』と言う陰のある中年男性と言うのは間違いないようです。このニコの馬鹿な従兄弟のせいで、どんどん悪の道に引きずりこまれている今日この頃です(まぁ、こいつのおかげで彼女はできましたけどね。3回目のデートで深い仲になりました。さすが大人向けのゲームです)。
ゲーム自体は前評判通りの出来で、ニューヨークに似た街を完全に3D化しているのは見事ですね。ここまでリアルなのは初めてです。技術の進歩と言うのは凄いですね。
ちなみに写真は、3人組の敵のアジトを襲撃後、一仕事を終えて明け方のビルの屋上でたたずむニコさんです。少しモヤがかかっていますね(ディスプレイが故障して青く表示されている訳ではありません)。かなり遠方には摩天楼が見えます。そのうち行けるのでしょうか?。
ただし、飲酒運転までリアルに再現しているのは考え物ですね。案の定、海外でも問題になっていて、不買運動に発展しているようです。確実にこの飲酒運転の部分は日本語版ではカットされるでしょうね。ゲームの中とは言え、私には飲酒運転はできませんでした。その人の倫理観が試される部分ですね。
と言う事で、しばらくの間は、この仮想空間で過ごすことになりそうです。
なるべく一般人には迷惑をかけずに、ギャング生活を楽しむことにします。
『従兄弟を守る』と言う戦う大義名分はあるので『セイント・ロウ』の時のような嫌な気分には今のところなっていないのが幸いです。
店員 → 「どうでしょう?。それぞれの人の頑張り次第じゃないですかね?」
と言う会話の後に我が家にやってきたのが『Grand Theft Auto IV(グランドセフトオート4)』と言うxbox360のソフトです。もちろん海外版の全編英語のゲームです。
この『グランドセフトオート』と言うゲームは、シリーズで累計6,500万本世界で売れている怪物ソフトです。その最新作が本作で、4月29日にアメリカやヨーロッパ等で発売になりました。「ゲームソフトの売り上げの新記録を出すだろう」と期待されているソフトで、xbox360とPS3で発売されました。シリーズ初の次世代機での登場です。日本語版は年内にカプコンが出す予定です。
このゲームの内容を簡単に言うと、3D化された街で犯罪行為を繰り広げるゲームです。ギャング映画やヤクザ映画をゲームで擬似体験できると言った感じです。そのため18歳以上の大人しか遊べない指定になっています。日本では子供に悪影響を与える有害ゲームの時に話題になったことがありますね。
私は、この手の犯罪ゲームはプレイしなかったのですが、昨年、xbox360の『ゴッドファーザー』を試しに遊んでみてから手を出すようになりました。完全に3D化された街を歩いたり、車を走らせたりするだけで面白いですね。完全に仮想世界で暮らしている感じです。
反社会的だと判っていても、ギャング映画やヤクザ映画にあこがれる人間の本性がありますので、ドン・コルレオーネの配下で、親の敵のギャング団と戦うのはワクワクしました。映画の中に自分がいる感じですね。
次に、『セイント・ロウ』と言う『ゴッドファーザー』以上にリアルな街を再現した現在のアメリカを舞台にしたゲームを遊んだのですが、こちらは単なるギャングゲームで、暴力や犯罪を行うのに大義名分が全くなかったため、あまり熱中することなく遊び終えました。遊んでいて気分の良い作品ではなかったですね。
その次に遊んだのが『ライオットアクト』と言うゲームで、こちらは犯罪者ではなく、取り締まる側の警官としてプレイできるので、気分よく遊ぶことができましたね。やはり大義名分のある戦いは遊んでいて面白いです。
以上の3本を遊んでいましたので、このジャンルのゲームの最高峰と言われている『Grand Theft Auto IV』の日本語版の発売を待つことにしていたのですが、秋葉原で英語版を見つけてしまい、ついつい買ってしまいました。英語が判らないのに手を出してしまう私の悪い癖が出てしまいましたね。
購入後、さっそくxbox360の電源を入れて遊び始めましたが、予想通り英語のオンパレード(当たり前)で、辞書を片手にプレイしていますが、ほとんど意味を理解せずに進めています(字幕を出せるのですが、辞書に載っていない汚い言葉が多くて大変です)。登場人物の誰もがおしゃべりなので大変です。携帯電話やメールでもコミュニケーションが取れるので、英語が判る人には楽しいでしょうね(ネットカフェとかもあります)。このゲームの日本語化はできるのでしょうか?。それくらい英語の情報量が多いですね。
意味も判らず遊んでいますが、私が操る主人公が『ニコ』と言う陰のある中年男性と言うのは間違いないようです。このニコの馬鹿な従兄弟のせいで、どんどん悪の道に引きずりこまれている今日この頃です(まぁ、こいつのおかげで彼女はできましたけどね。3回目のデートで深い仲になりました。さすが大人向けのゲームです)。
ゲーム自体は前評判通りの出来で、ニューヨークに似た街を完全に3D化しているのは見事ですね。ここまでリアルなのは初めてです。技術の進歩と言うのは凄いですね。
ちなみに写真は、3人組の敵のアジトを襲撃後、一仕事を終えて明け方のビルの屋上でたたずむニコさんです。少しモヤがかかっていますね(ディスプレイが故障して青く表示されている訳ではありません)。かなり遠方には摩天楼が見えます。そのうち行けるのでしょうか?。
ただし、飲酒運転までリアルに再現しているのは考え物ですね。案の定、海外でも問題になっていて、不買運動に発展しているようです。確実にこの飲酒運転の部分は日本語版ではカットされるでしょうね。ゲームの中とは言え、私には飲酒運転はできませんでした。その人の倫理観が試される部分ですね。
と言う事で、しばらくの間は、この仮想空間で過ごすことになりそうです。
なるべく一般人には迷惑をかけずに、ギャング生活を楽しむことにします。
『従兄弟を守る』と言う戦う大義名分はあるので『セイント・ロウ』の時のような嫌な気分には今のところなっていないのが幸いです。
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