ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

とりあえず合計740時間でプレイ終了 ~ 『エルデンリング 本編+DLC』 ~

2024年08月11日 | ゲーム

 6月21日にDLC(ダウンロードコンテンツ)が発売されてから毎日少しずつプレイしていたゲーム『エルデンリング』の約2年ぶりの再プレイが先週終わりました。

 久しぶりのプレイで細かい内容を忘れていたので、追加されたDLCだけをプレイするのではなく、新しいキャラクターを作成してゲームを最初からプレイし直しました。その為、エンディングを見るまで約110時間かかりました。7月の後半から暑くなって夜でも自分の部屋(冷房は扇風機のみ)は30度以上あったので、汗だくになってプレイしました。まぁ、汗だくになってもプレイするのを続行させる面白さが『エルデンリング』にはありますからね。こんなゲームは滅多に出会えませんね。

 さて、約2年ぶりのプレイになった『エルデンリング』ですが、操作する自分の分身(キャラクター)は原点に戻って『巨大な武器を振り回す野蛮人(バーバリアン)』にしました。記事の冒頭の写真のように巨大なハンマーと巨大なこん棒の二刀流で戦い続けました。

 ちなみに、写真の奥の白いのは自分の分身の分身(通称:写し身の雫)です。戦うエリアによってはこの分身を呼んで一緒に戦ってもらうことができるので、ボス戦は本編もDLCも比較的楽に進めることができました。
 この相棒が全く通用しなかったのは、2年前と同じように私が苦手のボスの『マレニア』ただ一人だけでした。今回も100回くらい戦ってようやく勝つことができました。歳をとったせいか素早い敵と戦うのは私には年々キツくなっていますね。目も手もついていきません。『マレニア』には魔法を使った遠距離戦のキャラクターでは簡単に勝ったことがあるのですが、接近戦のキャラクターではキツいですね。

 そんな巨大なハンマーと巨大なこん棒の二刀流で戦い続けた私はDLCのエリアでもこのスタイルで戦ったのですが(下の写真)、動きが素早いDLCのラスボスにはなかなか勝てなかったのでネットで紹介されていた『巨大な盾を持って短剣でチクチク敵を刺す』スタイルに変更して戦いました。
 尚、巨大なハンマーと巨大なこん棒の二刀流で戦い続けて攻略法を見つける選択肢もあったのですが、『エルデンリング』のプレイ自体に少し飽きてきたので、「もう終わりたいな。」と思ってYouTubeの攻略動画を参考にしてしまいました。

 

(DLCのラスボス用の武装)
 

 この『巨大な盾を持って短剣でチクチク敵を刺す』スタイルに変更したら3回目くらいでDLCのラスボスを倒すことができました。おそらくこのスタイルだったら他のボスを倒すのも楽だったと思うのですが、戦いが地味過ぎてあまり楽しくはないですね。戦闘スタイル(キャラクター)の選択って難しいですね。

 DLCのラスボスを倒した後は、スタイルを巨大なハンマーと巨大なこん棒の二刀流に戻して残していた本編のラスボスと戦って倒しました。久しぶりだったので初戦は負けてしまいましたが、2回目で圧勝してエンディングを見ることができました。本編よりもDLCの方が難易度が高いので、本編のラスボスに圧勝するのは当然ですね。

 と言う感じで久しぶりの『エルデンリング』のプレイが終わりました。これで私の『エルデンリング』の総プレイ時間は約740時間になりました。

 待ちに待ったDLCの評価に関しては☆4つですね(☆5つが最高)。
 マップの作りこみは凄い(特に城)と素直に感動しましたが、敵が出てこないで素通りするだけのエリアが結構あったので少し拍子抜けでした。城で感じた緊張感を全てのエリアで感じることができたらよかったんですけどね。「誰もいないのかよっ。」と思うシーンが多かったです。


 以上、ここ数年で一番ハマったゲーム『エルデンリング』の本編+DLCをプレイし直した話でした。

 2024年の私の生きる糧のゲーム部門の中心となるはずだった『ドラゴンズドグマ2』と『エルデンリングのDLC』は少し期待外れで終わってしまった感じです。残りの5ヶ月間で素晴らしいゲームと出会えるといいですね。

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