疲れ目と老眼には勝てず・・・ ～ 早くも２台目登場 Fire HD 10 タブレット 32GB ～

　先週の金曜日（１月29日）は給料日だったので、先々週くらいから購入するのを決めていた『ある製品』の注文を朝一番にネットショップに出しました。

　そして、夜に我が家に届いた『ある製品』が、amazonの『Fire HD 10 タブレット 32GB』です。昨年の12月上旬に購入した人生初のタブレット『Fire タブレット 8GB』に続く２台目のタブレットです。同系列の製品を約2ヶ月と言うこんなに短いスパンで購入するのは私にしては珍しいですね。前回の１台目（１代目）は会員割引の4,980円と言う比較的安い価格で購入しましたが、今回の２台目（２代目）は定価購入で32,980円でした。オプション品の本革のカバーや画面保護フィルム等も含めると約40,000円の出費になりました。今年１番の高価な買い物です。しばらくは欲しいモノの購入は我慢ですね。

　こんなに早いスパンで２台目を購入した理由は、私の視力の問題です。何度か記事に書きましたが、年々進行する老眼と疲れ目のせいです。１台目の『Fire タブレット 8GB』でも小説を読むのには問題はないのですが、漫画を読む時にフキダシ内のセリフの文字が読みづらかったのが２台目購入を決断した最大の理由です。
　午前中の目が疲れていない時は問題はないのですが、午後になったら老眼鏡をかけても少しセリフの文字がぼやけて読むのが辛くなってしまいます。タブレットの拡大機能を使用すればセリフの文字は楽に読めるのですが、拡大機能を使いながら漫画を読むのは正直面倒臭いです。

　そんな理由で急遽購入した『Fire HD 10 タブレット 32GB』は本当にデカいです。まぁ、デカいと言う理由で本製品を選んだので驚くのは筋違いなのですが、実際に手に取ってみると本当にデカいです。デカい割には重くないのは驚きでしたね（Fire タブレット 8GBは313グラム、Fire HD 10 タブレット 32GBは432グラム）。ディスプレイのサイズはFire タブレット 8GBは７インチで、Fire HD 10 タブレット 32GBは10.1インチです。

　デカいと言うことで、下の写真のように表示される文字が大きいので漫画のフキダシ内のセリフを読むのは快適になりました。疲れ目にも問題ありません。
　また、記事の冒頭の写真のようにタブレットを横にして見開き状態（２ページを１画面に表示）で漫画を読んでも普通に読めます。Fire タブレット 8GBでは見開き状態で漫画を読むのは私にはキツかったので、やはり約３インチ（１インチが2.54センチメートルなので約7.8センチメートル）の大きさの違いが活きてきますね。目に助かります。

（カラー版のワンピースの同じページの表示比較）
　

　そんな私の目に優しい２台目のFire HD 10 タブレット 32GBですが、カラー版の漫画を読むと少し画面が黄色っぽい印象なのが不満と言えば不満ですね（気にならないレベルですけどね・・・）。それ以外は現時点では不満はありません。２台のタブレットとパソコンに同じ本をダウンロードできるのは助かります。私のお薦めの本を１台目にダウンロードして友人に貸すことも可能になりました。

　本体のメモリに関しては、今回は32GBにしたので、たくさんの本をダウンロードしてもしばらくの間は大丈夫のようです。１台目は８GBだったのですが、あっと言う間に容量不足になってダウンロードした本を削除しないといけない状態でしたからね。まぁ、短期間に100冊近くの本を購入する私が悪いんですけどね（ほとんど漫画です）。


　以上、２台目（２代目）タブレットの『Fire HD 10 タブレット 32GB』を購入した話でした。
　昨年末に私の日常生活にタブレットと言う新参者が加わったことで、『あるムーブメント』が現在発生しているのですが、そのことに関しては別の記事で書くことにします。