今日は昨日の生きる糧(ゲーム部門)に続いて、生きる糧(映画部門)の話です。映画館では既に来年公開予定の作品の予告編が流れているので、本当に時の流れの速さを感じますね。
堀北真希さん主演の『麦子さんと』で始まった2014年の私の映画ライフは、10月31日の夜に観たデンゼル・ワシントン主演の『イコライザー』で今年92本目の鑑賞となりました。残り2ヶ月でこの本数なので、今年も年間目標の『100本』に到達できそうですね。今年も映画鑑賞による適度な『日常からの離脱』ができているようです。映画鑑賞は読書やゲームと並んで簡単にストレス解消(軽減)できる良いツールですね。
そんな私の2014年の生きる糧(映画部門)ですが、現時点で92本も観ている割には、「今年はこの映画で決まり!!。」と断言できる作品には出会えていない気がします。
現時点で今年☆5つを付けた作品は、『ジャッジ』、『ウォールフラワー』、『小さいおうち』、『鑑定士と顔のない依頼人』、『ダラス・バイヤーズクラブ』、『ネブラスカ』、『ロボコップ』、『ノア 約束の舟』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『トランセンデンス』、『マレフィセント』、『ジャージー・ボーイズ』の12本もあるのですが、トータルバランスの良い作品は少ないですね。こう言う状況では『マイアカデミー賞2014』の選考作業が大変になりそうですね。
そう言う状況なので、今年も例年と同じように11月と12月に観る作品がいきなり賞レースのトップに躍り出る可能性が高そうです。予告編を観る限り面白そうな『紙の月』、『インターステラー』、『フューリー』、『寄生獣』、『ゴーン・ガール』、『ベイマックス』等の作品は賞レースに絡んできそうですね。楽しみです。
以上、残り2ヶ月を切った私の生きる糧(映画部門)の話でした。
ブログの記事にしていない5月以降に観た各映画の私の評価は以下の通りです。
現時点で今年一番怖かったのは向井理さん主演の恋愛映画の『百瀬、こっちを向いて。』のある1シーンでした。本作は2組のカップルの高校生時代の過去を振り返る内容なのですが、ある出来事の真相が現代に戻って解明されるシーンでは背筋がゾっとしました。ホラー映画ではなくても怖さを描く事はできるんですね。
(5月) 7本
相棒 劇場版3 ・・・ ☆3.5
プリズナーズ ・・・ ☆4
そこのみにて光輝く ・・・ ☆3
百瀬、こっちを向いて。 ・・・ ☆4
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ ・・・ ☆4
ぼくたちの家族 ・・・ ☆3.5
モンスターズ ・・・ ☆3
(6月) 11本
X-MEN フューチャー&パスト ・・・ ☆4
グランド・ブタペスト・ホテル ・・・ ☆4
青天の霹靂 ・・・ ☆3.5
ゴジラ(60周年記念デジタルリマスター版) ・・・ ☆3
へんげ ・・・ ☆2.5 ※ブルーレイ(2011年作品)
万能鑑定士Q モナ・リザの瞳 ・・・ ☆3.5
ポンペイ ・・・ ☆4
ノア 約束の舟 ・・・ ☆5
300 帝国の進撃 ・・・ ☆4
パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 ・・・ ☆3.5
春を背負って ・・・ ☆3.5
(7月) 7本
渇き。 ・・・ ☆3.5
オール・ユー・ニード・イズ・キル ・・・ ☆5
トランセンデンス ・・・ ☆5
マレフィセント ・・・ ☆5
ホーボー・ウィズ・ショットガン ・・・ ☆3 ※ブルーレイ(2011年作品)
好きっていいなよ。 ・・・ ☆3
GODZILLA(ゴジラ) ・・・ ☆3
(8月) 3本
るろうに剣心 京都大火編 ・・・ ☆4
トランスフォーマー ロストエイジ ・・・ ☆3
STAND BY ME ドラえもん ・・・ ☆4
(9月) 9本
ルパン三世 ・・・ ☆3
LUCY/ルーシー ・・・ ☆3
フライト・ゲーム ・・・ ☆4
イン・ザ・ヒーロー ・・・ ☆3.5
るろうに剣心 伝説の最期編 ・・・ ☆3
猿の惑星:新世紀(ライジング) ・・・ ☆4
舞妓はレディ ・・・ ☆4
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ・・・ ☆3
柘榴坂の仇討 ・・・ ☆3
(10月) 8本
アバウト・タイム 愛おしい時間について ・・・ ☆4
蜩ノ記 ・・・ ☆3
ふしぎな岬の物語 ・・・ ☆2.5
ジャージー・ボーイズ ・・・ ☆5
誰よりも狙われた男 ・・・ ☆4
ヘラクレス ・・・ ☆4
小野寺の弟・小野寺の姉 ・・・ ☆3.5
イコライザー ・・・ ☆4
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます